生野菜の甲子園、優勝は・・・!?
こんにちは。こばやしです。
これだけ暑くなると、ヒンヤリ冷たいサラダ中心の軽食で済ませたくなりますね。
さてこの「生野菜」。
日本で食べるようになったのは、なんと明治以降から。
意外に最近なんですね。
文明開化の時代。 諸外国との交流がはじまりました。
幕末から明治にかけて、いろーんな野菜が外国から入ってきたわけです。
が、ことごとく日本人の口に合いませんでした。
そして、日本の食文化から敗退してしまったのです。
そんな中、
唯一定着した「生食用の洋野菜」があります。
何だと思いますか・・・?
それはキャベツ。 なるほど、トンカツ屋さんもそうですが、一番日本文化に馴染んでいる生食の洋野菜といえば、確かにそうかもしれません。
キャベツはビタミンCと食物繊維を豊富に含み、ビタミンC以外の栄養素をたっぷり含むたまごとの相性はピッタリです。
そんなキャベツとゆで玉子の美味しいレシピを一つ、ご紹介。↓
ウチでも時々作りますが、キャベツとゆでたまごの相性は抜群です。お試しあれ。(^^)
※今はまた食文化も多様化してきています。 21世紀の“生野菜甲子園”は、はたして何が勝ち残るでしょうか・・!?