小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

エビフライと卵黄マヨネーズ

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

このどうみてもエビフライにしか見えないものは、なんと山の中に落ちている自然物。 埼玉県立自然の博物館の公式アカウントで公開された、「松ぼっくりの芯」なんだそうです。 リスやムササビにとって松ぼっくりはごちそうで、美味しく食べちゃったその残り部分だとか。 それにしてもエビのしっぽ部分まであるのは驚きですねー。(^^;)

 

◆マヨが秘訣!エビフライの超カンタン調理法
さて、子供にも大人気の「エビフライ」ですが、ご家庭で作るのはちょっとメンドクサイですよね。

キューピーが平成17年に日本調理学会で発表した研究によると、筋切りしたエビの表面に小麦粉→マヨネーズ→パン粉の順番で付け、オーブンで5分焼くと、揚げなくてもカリッとしたエビフライができます。

油を用意する必要がない!ので、とってもラクチンなんですね。

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マヨネーズは黄の乳化作用によってお酢と脂が自然になじんでいますので、揚げ油がなくても同じ状態が美味しく作り出せるんですね。 こちらも「揚げてない」という意味では「ニセ」フライですが、美味しさは本物です。

ぜひお試しくださいませ。(^^)

詳しくは、キューピーさんのサイトで見られます。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

(関連):卵の代わりにマヨネーズを使った衣で 揚げ油が不要! | 裏ワザ | キユーピー マヨネーズキッチンhttps://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/urawaza03.html

普通にたまごでおいしいフライが食べたい方は、コチラをどうぞ。↓

009「ピカタ・天ぷら専用たまご」

カテゴリー | ソムリエ日記 , おいしさ雑学2013年09月6日