残暑の体の疲れには、たまごの白身が一番
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
朝夕ちょっと涼しい風が吹いてきましたが、まだまだ暑い日が続きますねー。
お盆に旅行に出かけられた皆さん、お孫さん息子さんに夏休み最後の家族サービスをされているお母さんおじいちゃん、もしかするとお疲れも残っていらっしゃるのではないでしょうか。
さて、疲れを取るのには卵が最適!なんです。特に、白身に含まれる「卵白ペプチド」は、疲労回復にはスゴイ効果があるんです。
上記の表は、登山をした後での、筋肉疲労物質を計測し、時間と共にどのように変化するかを調べたデータです。
卵白を食べない場合と比べると一目瞭然、なんと卵白ペプチドを摂ると疲労減少に劇的な効果があるんですね・・・!
更に、黄身に多量に含まれるビタミンB2も疲労回復には抜群の効果があります。
卵を食べることで、疲れが取れ、ぐんぐん元気になるんです。
夏バテして胃腸が弱っている体には、麹や大豆サポニンの作用でたんぱく質を吸収消化しやすくしてくれる「味噌汁」に卵の白身を入れると、もうホント最高です。 ふわふわで美味しいですよー!
食欲がしっかりあるときには、黄身も白身も一緒に取っていただいた方が、疲労には効果あり!です。(^^)
ぜひお試しになってくださいませ。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。