こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
本日は夜に空いた時間があったことと
いただきもの含め
新鮮野菜が冷蔵庫いっぱい!
になりましたので、
ず~~っと料理をしていました。
仕事の実験も兼ねてますので、
たまごを茹でては調理し、
仕込んではまた茹でる
といった感じで
煮玉子にゆでたまご
温泉玉子と、
冷蔵庫が調理した
たまごだらけ…
あとおひたしに、
野菜の半調理品、
玉子料理と合わせる
前段階の作り置きを
多数仕込みまして、
なんやかやで
非常に充実した料理の時間
となりました。
料理対決で容赦なくヤンキーに勝つ大人げない教師
1/2 pic.twitter.com/OmkwqHcKbS— 岡叶 (@3knt28) December 14, 2022
さて、
webで連載中の漫画「ヤンキー君と科学ごはん」が結構面白いです。
高校の科学教師が
授業に興味を持たせるために
科学的見地から正しい
常識はずれな調理方法を
伝えていく、
という内容です。
第一話はオムライスの
お話しなんですが、
なかなか興味深かったです。
たしかに、オムライスや
オムレツって、フツーに
上手に作ろうと思ったら
ちょっと練習が必要なんですよね。
でも、結局のところ
適切な分量で適切な加熱が
できれば、同じような熱変性で
どんな方法でも美味しくできるんです。
作中でありますように、
お湯で加熱してもとろふわに
なりますし、
他にも
電子レンジを使ったり、
また一度スクランブルエッグ的に加熱して、
ゆるくできた“玉子焼き”を
ボウルにとって攪拌して崩して
再度サッと焼く、
という方法を紹介している
プロの料理人さんもいます。
オムレツやオムライスだけ
じゃなくって、
ゆでたまごだって、
茹でる代わりに殻ごと
蒸しても焼いても
やっぱり
ゆでたまごになります。
目玉焼きも、
じっくり焼いても
お湯ををかけながら
熱をとおしても、
同じように美味しくできます。
料理の常識から外れても
自分で「こう」と思った方法で
いろんな方法を試せるのも
料理の楽しみのひとつだと
思います。
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。