お菓子の〇〇を使うとゆでたまごがカンタンで美味しい
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
僕が大ファンなミニチュア写真家
田中達也さんが、
少し前に「たまご料理ベストマッチ」
のタイトルで作品をTwitterに
アップされていました。
卵料理にベストマッチ pic.twitter.com/zptADHU4br
— Tatsuya Tanaka 田中達也 (@tanaka_tatsuya) March 29, 2023
うーん、面白い!
マッチのアタマを卵に見立てるのは
さすがの視点で面白いです。
田中さんはご自身のプロフィールに
「見立て作家」と書かれているように、
想像力を掻き立てる見立てが
すんごく面白いんですね。
なんと毎日!作品をアップされていて
僕の日々の元気とイマジネーションを
刺激してもらっています。
たまごの作品も多く出されてます。
たまごの殻がたまごの窯に pic.twitter.com/3vwU3obQ7D
— Tatsuya Tanaka 田中達也 (@tanaka_tatsuya) April 28, 2023
こういう
異なる視点で考えるのって、
すごく大事ですよね。
ハッとさせられます。
これはマッチだ
とかの常識的視点じゃなくて
卵っぽいなぁ、と思える
先入観に左右されない取り組みって
すんごく貴重です。
たまご料理でもそういうことがあります。
たとえば、
たくさんの固ゆでたまごを
作ろうと思ったら、
大量のお湯を沸かして
割れないように気をつけながら
煮ていかなくてはいけません。
ちょっと面倒ですよね。
ですが、たとえば
『マフィンの型』を使って
「たまごを殻ごと焼いて加熱」
することで、手間がめっちゃ少なく
カンタンにゆで卵が作れます。
これなんかも、
常識を外して考えた、
意外な調理器具応用ですね~。
ちなみに目玉焼きもカンタンです。
ゆでたまごを焼いて作るのは、
キレイな水を得にくい東南アジア
なんかでもよくやる調理方法なんです。
ぜひ、あなたのお店の
オペレーション向上に、
今ある器具を違う視点で
考えてみて、たまご料理に
活かしてくださいませ~。
ここまでお読みくださって、
ありがとうございます。