なぜ今週のたまごを買って食べると『金運』が上がるのか
一年前にも書いた、大寒の時期のたまごについて。
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
明日からめっっちゃ寒いらしいですね。
今年一番の寒気が来るんだとか。
暦の上では先週末
1月20日から
「大寒の候」でして、
寒くってあたりまえなんですよね。
そして、
中国の風水によると
「大寒の時期に
生まれたたまごを
食べると金運が上がる」
と昔から言われます。
金運アップ!
魅力的なワードですよね~。
狭義では
大寒の「日」に生まれた卵を
食べると金運UPとも言われまして、
ウチでも当日-翌日は
たくさんのお問い合わせと
購入があります。
ですが、
その成り立ちを考えると
その日、一日間だけじゃなくって
大寒の候・大寒のころ、
このあたりの時期のたまごが
金運アップに有効なんですよ。
◆極上品質!なたまごの時期
じつは、
この時期は
ニワトリが一年で
もっともたくさんのエサを
食べる時期でもあります。
天然の羽毛をまとう
ニワトリにとっては
寒いこの時期は快適でして、
いつもとくらべて2割ほど
たっぷりのエサを食べるんです。
とうぜん、
すんごく卵質の良い
一年で最も滋養に富んだ
最高品質のたまごを
産む時期でもあるんです。
そんな
最高のたまごを食べると…
→
カラダに活力が増して
商売もうまくいく
→その結果
金運が上がる
という言われの成り立ち
なんですね~。
『風水は統計学』
なんて言われますが、
過去の人々は
膨大な経験から
ある一定の法則を見出し
それを「風水」という名で
人生を良くするルールとして
伝えてくれています。
一年でも一番の
極上のたまご品質な時期
見逃すのはソンです。
大寒の候、2週間のたまごは
ぜひあなたにも食べてほしいです!
ちなみにウチでは
この時期だけ
鳴門金時さつまいもを
たっぷり飼料に加えた
『金時金運たまご』
をつくってまして、
より甘み濃厚で美味しい卵
をお届けしています。
お近くのスーパーさんで
見かけましたら、
ぜひ金運アップに
チャレンジしてみてください♪
つぎの「立春の候」2月4日までの
大いに寒い大寒候、
おおいにたまごをたのしんで
元気になる候でもあります。
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。