おいしい写真を撮ってみよう(味噌煮込みうどん編)
料理の写真を撮るのに苦労します。メニューや雑誌、商品パッケージなど、世の中にはたくさんの「料理の写真」があります。どれも美味しそうですよね。言うまでもなく「おいしさ」にとって視覚は重要な要素です。「買ってみたい・食べてみたい」この欲求を引き起こす為には、「美味しそうに見える」表現、いわゆる「シズル」というものがとっても大切になってきます。飲食店にとっては、粗利やお客さんの満足度の高いメニューへ誘導する重要なツールにもなり、利益や売上を大きく左右します。(このことについては後日)
さて、以下は自分が撮った写真です。ある日の我が家の夕食です。メニューは愛知県発「味噌煮込みうどん」!一枚目は一眼レフのデジカメ(D20)で撮影したものです。
対して、下は携帯で撮ったものです。全く「おいしそう」さが違いますね
ALL Aoutの記事によると、料理の写真をキレイに撮るコツはアングル(着席目線の45度)、そして光源(自然光に近い)だそうです。機種の違いもありますが、実は、一枚目の写真はこの二点を意識して撮影してみました。
こんな工夫や学びも、我が社の理念「おいしさ」を届けることに繋がりますね。勉強なりました。