七草がゆと卵
本日は七草がゆを食べる日です。
セリやナズナ、カブなど7種の野菜を刻んで入れたお粥を食べる風習です。
・正月料理で疲れた胃を休める
・邪気を払い万病を退ける
といった意味があるんだとか。
すべて水田の周りに生える草で、平安時代から続く風習なんだそうです。
ちなみに「春の七草(ななくさ)」ですよ。「秋の七草」は食べられませんのでご注意を。
◆おいしく食べる現代風レシピ
クックパッドに載せられていた「半熟煮卵のせ七草粥」というのがとってもおいしそうだったので、ご紹介。
野菜だけだと味気ない、でも卵をそのまま入れちゃうと雑炊になっちゃいますしね。こんな食べ方は斬新でアリですね!
※写真は上記リンク先より引用しております。