チャンスは一度きりじゃない・・・!【たまごのことわざ その40】
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
たまご鶏のことわざシリーズついに第40弾!今回は米国から。
<“好機”は卵のように、ひとつずつやってくる>(Opportunities, like eggs, come one at a time)
19世紀の米国作家、ヘンリー・ウィーラーショーの言葉です。
良いタイミング、勝負どころ、チャンス、好機…
人生にはこんな瞬間があります。
が、案外とその時って、わかんないものですよね。
後になって、
「あのときのおかげだよな。」
などと思い返してみて気づくものです。
そして、
わかんないだけに、見逃すこともあるわけです。
「ああ、あのとき挑戦しておけば良かったなァ・・・。」
なんて風に。
でも、
好機を逃してしまったことを悲観する必要はありません。
好機ってのは、
毎日生まれる卵のように、
自分があきらめないかぎり
何度も
なんども
やってくるんですね。
「チャンスの女神には前髪しかない」という諺があります。
これは『チャンスを後から追いかけても掴めない』・・・・・・という意味ですが、
重要なのは、
チャンスの女神は何人も何人も走ってくる、
ってコトです。
過ぎてしまった好機を嘆くくらいなら、
「さァて、つぎ行ってみよう!!」
という発想を常に持つことが、
ハッピーな人生を送るコツのようです。
僕の大好きな卵の格言です。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます^^