たまごのソムリエ、こばやしです。 こんにちは!
さて、たまご・鶏サンの慣用句紹介シリーズ第八弾です。 今回はアメリカから。
<シックスパック(six pack)>
シックスパックとは、たまごの「6個入りパック」の事。
さて、アメリカやイギリスの英字サイトを見ていると、スポーツ関連の広告で
「6コ入パック(シックスパック)を手に入れる秘訣!」
なんてタイトルの記事が沢山出てきます。
何のコッチャ・・・?
スーパーに行けば売ってるジャナイノカ・・・??
シックスパックとは、
実はコレ、欧米では「見事に割れた腹筋」のコトも指すんですねー。
つい最近も、俳優のラッセルブランドがベッカムに、「デイビット(ベッカム)のシックスパックの卵が食べたいぜ!」なんてジョークを飛ばして芸能ニュースになったりしていました。 (べつにゲイとかではなくて『すっげー鍛えてんなー。』くらいのジョークだと思います)
◆食べてもムキムキに!? たまごの健康機能
余談ですが、卵はたまごはロイシンやバリン、イソロイシンなどの脂肪を効率よく燃焼する必須アミノ酸をタップリ含みますので、運動前に食べると非常に効率が良いんです。 しかもGI値が低い(腹持ちが良い)ので、ダイエットにも良いんですね。
たまごはアミノ酸をバランスよく含む完全栄養食、スポーツ選手にとって理想の食材なんです。 ボディビルダーや、ベッカムみたいなサッカー選手も、たまごを上手く取りながら体作りをしています。 容器だけじゃなく、たまごは腹筋『シックスパック』づくりの源なんですね!(^^)
以前は10個入りが主流だった「卵パック」も、最近は核家族化の影響か、「6個入」の販売が増えつつあります。 そしてメタボ人口も、コレマタ増え続けているわけですから、筋トレに効果アリ!の完全栄養食「たまご」は10個入りパックでどんどん食べてもらって、おナカの筋肉は【6コ入】シックスパックに!・・・てのが理想ですねェ(^^;)
シックスパックどころか、ワンおもち、になってしまっている食いしん坊で不摂生の私ですが、スポーツの秋です、ちょっと運動がんばってみますか!、(^^;)
ここまでお読みくださってありがとうございます。