何を面白いと感じるかは才能・たまご屋は・・・
本日は、連休明けに思ったことをすこし。
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
ゴールデンウィークはこうじゃなきゃ!
という鉄道漫画ツイートが話題になってますね。
今年の大型連休はいかがでしたか。
私自身は久しぶりの人出でウキウキしました。
交通機関の乗務員さんたちはどう感じられたでしょうか。 pic.twitter.com/L3XBU8153p— シュウ@5/5コミティアき17a (@se_syu) May 6, 2022
今年のゴールデンウイークは忙しい!
でもこうじゃなきゃな―♪という感想、
ホントそうですよね。
大変だけどうれしい、
というのはスゴク良くわかります。
ご飲食店様も、そうではないでしょうか。
ゴールデンウイークでお忙しくなり、
大変おつかれかと思いますが
そこにワクワクを感じられた
そんなお店さんスタッフさんも
多かったのではないでしょうか。
米国マーカス・バッキンガム著の
「まずルールを破れ~すぐれたマネジャーはここが違う~」という本があります。
20年ほど前の本ですが、
8万人のマネージャーと
100万人の従業員にインタビューをし
その結果を集計した結果をまとめたもの。
その結論が非常におもしろくて、
・人には仕事の向き不向きがある
・それは『才能』である
・それは”仕事の技能”のコトじゃなくて、
その業務を『好きになれるかどうか』
・だからマネージャーは、仕事の有能さじゃなくって
その仕事が好きになれるか、で適材適所を考えるべき
そんな内容でした。
看護師さんは
注射がすごくうまいかどうかよりも、
多忙な夜勤のときに
患者さんに「ありがとう」と
言ってもらえて疲れが吹っ飛ぶかどうか
そういう気持ちを持てることが
すごく大切で貴重なことで
そう感じられるのは
その人の「才能」である、
という事ですね。
飲食店さんでも
コロナ禍の閑散を体験し、
さらに今年GWや年末のような
忙しくも賑わいを体感して、
「やっぱりイイなぁ。」
と思えるならば
それってホントステキな才能で
それを感じた人は誇るべきですね!
僕たちも、たまごの仕事に対して
この部分とっても大きいと感じます。
僕たちのモットーが
「人を楽しく自分は面白く」
なんです。
楽しいは「らく」に通じます。
そして「面白い」は
けっして楽じゃなくても面白いことがある
「大変だけど面白い」
というセカイがありますよね。
楽しいのも良いですが、
コレってピンチだけど面白れェ…!
みたいなカッコよさがあると思ってます。
お客様から急なお届けの
ご注文があった際に、
想定外の集客があったことに
「うれしい」「ありがたい」
って思える集団でありたいです。
コロナ禍明けももうあとちょっと!
と期待しながら忙しさを待ちます。
ここまでお読みくださって、
ありがとうございます。