仕組みで繁盛する←たまごが役立つ
こんにちは!
つい先日、中学校の公開授業を
拝聴する機会がありました。
いや~、懐かしいな、
と思いながら授業を
聞いていました。
オブザーブがいるから、
と言うのもあるかと思いますが
今の学生さんってまじめですよね。
僕たちの頃、
昭和の時代はどのクラスにも
足を投げ出して横柄な態度で
授業を受けるヤツが一人二人
いまして、先生方もちょっと
怖かったんじゃないでしょうか。
ただ、大学の方は
いまでも困ったことが
授業中にあるようです。
それは、消極的なこと。
み~んな後ろに座るんだとか。
Why is my throat always sore?
なぜいつも喉が痛いのか?#英語勉強 pic.twitter.com/JuMPlIaSkw— ArmstrongSensei 経験豊富な英語教師 (@ArmstrongSensei) November 3, 2022
なるほど・・・
まじめだと思われるのがイヤ
なんて、気恥ずかしさも
あるのかもしれません。
で、その対策が
ちょっと面白いんです。
SNSでいくつか上がって
いたのですが、
公言したうえで
「後ろから順に当てる」
というのはなるほど、と
思いました。
当てられたくない学生さんは
人よりも前に座りますから
たしかにそうすると
最終的には先に来た人から
前の席が埋まることになります。
こんな風に、
「こうだったらいいなあ。」
に勝手にそうなってくれる
『仕組み』があると良いですよね。
飲食店さんでも、
「これが利益率良くて売れてほしいなあ。」
「これくらいの頻度でリピートしてほしいなあ。」
「ご家族で来てほしいなあ。」
など、理想があると思います。
たとえばラーメン屋さんで
インパクトのあるコッテリ系
が看板メニューだったとします。
人気はあるけども、
カロリーが高いがために
来店頻度は高くない。
たとえばそんな時、
健康的で美味しい
野菜などたっぷりの
メニューに、自然に
目が行くような誘導が
できていれば、
とても効果的ですよね。
食券のボタン配置だけでも
相当効果があるとか。
また、
利益率と人気メニューの関係では
たまごの活用がすごく効果的です。
たまごは、調理方法によって
原価の安い割に高付加価値を
感じる人が多い食材です。
たとえば煮玉子や温泉玉子は
原価が安い割に高いイメージの
ある調理方法です。
どうせなら、これらを
活用ができますと、
出数が多いのに利益が高い
そんな理想の人気メニューに
なり得ます。
ぜひ、あなたのお店でも
たまごのご活用
仕組みの活用をお考え下さいませ。
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。