開閉ボタンは海外でも分かりにくかった! 【たまご容器の工夫】
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
海外の、とあるエレベータに乗ったところ、向こうから人が遅れて人がやってくるのが見えました。開けて待ってなきゃ、そう思ってボタンをみると・・・・・・
ウッ、、、! DOとDCってなんだ・・・・・・!??
どっちが「開」だ!?
パニクったあげく、目の前でドアはシューン!と音をたてて閉じてしまいました。(ーー;)
よく考えると「ドアオープン」と「ドアクローズ」でしょうが、
「O」と「C」の見分けなんて、とっさにムリ・・・・・・!(^^;) 視力検査かよ!
とツッコミたいです。
まァ、日本の「開」と「閉」もたいがいヒドイとは思います。 そういえば日本のデザイナーさんたちが、間違えやすい開閉ボタンを何とかしようと知恵を持ち寄ったサイトがあります。↓
『間違えやすい「エレベーターの開閉ボタン」をJAYPEGでデザイナーたちがリデザインしてみた』http://matome.naver.jp/odai/2135925440564258701?&page=1
なるほど!のアイデアの数々、かなり刺激になりました!(^^)
◆たまごのパックは工夫のカタマリ
さて、普段我々が使っている卵パックも、実は沢山の工夫とアイデアが詰まっています。
例えばパックについている細かいミゾは、「運んでも割れない」ように衝撃から守るため。他にも支えや素材、ステッチ、たくさんの部分に見えない工夫がたくさん隠されているんですね。
上記のエレベータのアイデアの様に、少しずつみんなの知恵が集まっているんですねー。(^^)感謝です。