ジャイアンの機転はすごい【発想のたまご】
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
ケーキを切り分けるときいつもジャイアンが思い浮かびます。
スネ夫の家で出されたケーキを、ジャイアンとのび太と三人で分けるのですが、
「ちゃんと三等分な!」
・・・・・・と言って、ホールケーキの上部三分の一を持っていくという鬼畜の所業・・(^^;) これはヒドイ(笑)
子供心に「すっげーアタマイイなー!」と感動したのを覚えています。
自分がのび太の立場ならきっと泣いちゃうと思いますが、ただ、とっさにこの機転はすばらしいのではないでしょうか!?
こういう発想って、できそうでなかなか思いつかないんですよね。
日照の少ない山間部で耕作困難→ ゆっくりと色づくからできる甘い高級苺「ももいちご」 ⇒ 一粒1000円
米国でワインが売れない→ ビールのようにスッキリ飲みやすいワイン「イエローテイル」⇒ ボトルワイン全米№1
世の中は、常識に捉われない発想でオンリーワンになっている会社がたくさんあります。
ジャイアンの柔軟な発想も、意外と経営者に向いているのではないでしょうか!? 郷田商店(八百屋)もジャイアンの代になったら大きく発展するかもしれませんね。ドラえもんの22世紀には上場してたりして(^^)
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
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