本年大変お世話になりました!
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
いよいよの仕事納めです。
去年の大晦日は、みなさん
今日、今年の大みそかを
どう予想していたでしょうか。
まさか、ここまで
まだまん延が続いている
とは思っていなかったような気もしますし、
今よりもっと最悪の状況で
景気がた落ち、
世の中真っ暗なカンジでも
おかしくないなぁ…
とも予想していたような気もします。
状況としては、残念ながらコロナ禍が続いているわけですが、
思っていたよりも世の中はそれに負けず
前向きに進んでいます。
そのことに勇気と元気を
もらった一年でした。
また2021年は、
全国53の農場で鳥インフルエンザが発生
全日本に住むニワトリさんの
1割強が殺処分にになって
空前のたまご不足、の年でもありました。
「人を良くする、と書いて食」
という言葉があります。
僕たちの一年間の取り組みで、
食にたずさわる世界で、
お得意先さまや、はたまた
その先のお客様のおいしさや
しあわせ、ワクワクにつながる仕事ができましたら、こんな楽しい事はないな、と思います。
オミクロン株が市中感染との報道もあり、
深刻な状況はたしかに続いていますが、
だんだんと弱毒化していて
流れとしては終息に向かっているとの
専門家さんの見方もあります。
たしかに、
症状が重いとすぐに倒れて
うつす人が減るんですよね。
ウィルスがより広がろう、広がろうとして
その結果、感染を広げるために
弱毒化する、というのは
一般的な流れだそうです。
そういう意味では、
厳しい中でも出口が見えつつある、
アフターコロナも見据えながらの
世の中に、来年はなっていくように思います。
たのしみですね!
来年はこうしよう!を考えるのは
新年の良さですが、
その中にコロナ禍が明けたら
を考えられるのがもう目前じゃないかと思うんです。
ぜひ、お客様ともそんなワクワクする
新しい世界について、語りながら
たまごのお話をできればと思います。
今年一年間、本当にいろんな方に助けて頂く一年でした。
来年はぜひ、恩返しの年にしてまいります!
一年間、大変お世話になりまして
ほんとうにありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。
ここまでお読みくださって、
ありがとうございます。