こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
四国徳島の本日は、阿波踊り最終日です。
最後まで大盛り上がりですよー♪
リオ五輪も盛り上がっていますね。
我が息子に
「オリンピックは開催国が種目を追加できるんやで。」
と言ったところ、
「じゃあ、“阿波踊り”を追加すれば日本ゼッタイ金メダルだね!」
と返されました。
アイススケートみたいに、
世界中のトップアスリートが阿波踊り。
うーん、
観てみたい!
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
四国徳島の本日は、阿波踊り最終日です。
最後まで大盛り上がりですよー♪
リオ五輪も盛り上がっていますね。
我が息子に
「オリンピックは開催国が種目を追加できるんやで。」
と言ったところ、
「じゃあ、“阿波踊り”を追加すれば日本ゼッタイ金メダルだね!」
と返されました。
アイススケートみたいに、
世界中のトップアスリートが阿波踊り。
うーん、
観てみたい!
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
モノの「コンパクトさ」を謳うのに、
『重さはわずか卵一個分!』
なんてキャッチコピーを時々目にします。
こういう広告を見るたびに、
「どのサイズを想定してるのかなァ・・・??」
と気になっています。
卵一個の重さ、
といってもかなりの幅があるんですよねー。
◆法律で決まっている!たまごのサイズ
日本で流通している鶏卵の規格は、SS・S・MS・M・L・LL・3Lと細かく区分されていまして、それによってサイズも重さも全然違うんですね。
例えばこの商品。
こばやしが愛用している携帯向けバッテリーで、販売サイトを見ると「卵一個分」とPRされています。 スペック重量は「70g」となっています。(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140610/prl14061010380037-n1.htm)。
70g…、たまごの規格で言うとLとLLのちょうど間くらいですね。
皆さんが普段目にする卵よりは、ちょっと大きいサイズですね。
もちろん「卵一個分」ではありますが、
日本で一番流通している「M」サイズの卵をふだん使っている方は、
あなたのイメージより実質15%は重い計算になります。(^^;)
お買い物をされる際には、ちょっとだけご注意を。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
本日まで一週間、広島県の老舗百貨店福屋広島駅前店さんにて開催の『第12回RCCラジオ 番組おすすめ 全国グルメフェスティバル』にて、たまごの販売を致しておりました^^
昨年もおじゃましたのですが、 「去年美味しかったから、また来たよ!」とおっしゃって下さる方も沢山お越しくださいまして、本当にうれしく感じました。 おかげさまで、前回の倍近い方にお越しくださいました。
お世話になりました方、お買い上げくださいました方、本当にありがとうございます!
面白いコラボもありましたので、また後日にその時の様子をご報告いたしますねー!
あけましておめでとうございます!たまごのソムリエ・こばやしです。
本年は申(さる)年ですが、「申」は「伸(しん)」の語源、草木がすくすくと伸びていくさまが元になった言葉なんですね。
私共も、理念とする「美味しさと健康をお届けする」へ向けてまっすぐに取り組んでまいります。
本年も、料理になった時に最も美味しくなるたまご、元気になるたまごをお届けしてまいりますので、よろしくお願いいたします!
『発明できるものは、今や全て発明されてしまいました。特許庁は廃止すべきです。』
・・・・・・という書簡を大統領に出した特許庁長官がいます。
出し主は、米国特許庁長官、チャールズ・H・デュエル氏。
この書簡が送られたのは1899年。
ライト兄弟が世界初の動力飛行機を飛ばす4年前のことです。
7000を超える人工衛星、3万を超える航空機が頭上を飛ぶ116年後の現代に生きる我々は、そこからどれだけの世の中を揺るがす膨大な発明があったのかを体感しています。
「もうはまだ」
という言葉があります。
これが限界だよな
と思っちゃったらそこで終わりなんですね。
どこまで行っても、まだまだ追求できる先がある。
“可能思考”という言葉があります。
「できない理由よりもできる方法を常に考える」という発想のことを指します。
身近な「たまご」という食材ですが、
たんなるタマゴだろ。 もう良くすることなんてムリだよ。
そう考えちゃったらオシマイですよね。
もっと美味しい食事になる
もっと健康な生活を送ってもらえる
もっとワクワクしてもらう
そのためには・・・・・・!?
・・・・・・と考えていくと本当にまだまだ可能性がたーくさんあるなー。
本日も、つぎの新商品たまごの試食をしながら、ぼんやりとそんなことを思い出していました。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
(参照:『当たった予言・外れた予言』ジョン・マローン著・文藝春秋社)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
オリンピックエンブレムにパクリ問題が出たことから、多摩美術大学の卒業作品にまでその問題が及んでいるようです。
さて、じつは食品業界は、他の業界と比べて“模倣”という点ですこしモラルが緩いように感じます。
写真は徳島市内の某売り場でみかけたもの(2年ほど前ですが・・)。 ほぼそっくりな外観の上、コンセプトまでおんなじという競合商品がふたつ並んでいます。
これは単なる一例で、ゴールデンタイムにCM打つくらいの大手企業の食品会社でも、こういった類似の追随商品を出すケースがよく見られるんですよねー。
たとえば“食べるラー油”。
“桃屋”の大ヒットでしたが、品不足を受けて別の大手企業が販売開始し、
→ 中小企業含む全国の企業商品へ拡散しました。 一昨年にヒットした、お弁当に入れるチューブ状の「ちょいたべカレー」なんかもそうですね。
そういえば、セブンイレブンの「金の食パン」。
量産ラインに手作業を取り入れることで高品質化し、安売りが主の「食パン市場」にあって高単価ながら異例の大ヒットとなっています。 あっと言う間にこのタイプの追随商品が各社から出たのですが、これについてセブンイレブン創業者の鈴木氏は、
「簡単にまねられるような商品を作る君たちが悪い。」
・・・・・・といって逆に社員を叱咤したそうです。
すごいですねー。
マネした企業を責めるわけじゃないんです。
「よく売れるものほどお客さんの飽きは早い」
だから、一瞬も油断することなく、追求する。
昨日の自分達ではダメなんだ。
そう考えているんですね。
私共も、良いたまごづくりの為に、新たな価値創造を心がけていかなくちゃいけないな、そう心を引き締めてまいります。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
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