オモテとウラの意図がたっぷり!繁盛たまごメニューの秘訣
夏のたまごメニューは
利益と満足度になります!
というお話です
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
少しまえですが、
新聞を読んでいると・・・
片隅に、
こんな記事が載っていました↑
『UFO対処議論へ超党派議連』
UFOが来たらどうするかを考える
議員連盟が設立!
なかなかインパクトありますね。
なんでいま!?
UFOなんて流行ったの
TVでよく特番やってたのって
90年代くらいじゃないの?
・・・なんて思ってたんですよ。
じつは大きな間違いでして、
調べると近年、
UFOの目撃例は
増加しているんです。
年々増えてまして
前年の2倍以上ふえた年も。
ビックリです。
「ネット普及によって報告が増えたから?」
「撮影技術が進歩したからだろう。」
「社会不安なときは目撃例が増えるらしい。」
なんて言われていますね。
あと加工技術、のせいかも!?
昔ならバレちゃうような
稚拙な捏造も
画像加工の技術で
ホンモノに見せられるように
なっちゃっている・・・
なんてことも
あるかもしれません。
つまり、そんな増加を受け
「そろそろ
UFO対策しなくちゃ。」
ということでしょうか・・!?
個人的にはウラの意味が
あると思いますね~。
「予算配分することも極めて重要だ。」
なんて
会長コメントが記事に載ってますが、
うがった見方をすれば、
UFO対策なんていう
ちょっと無稽な目的を
隠れみのにして
べつの考えがありそう。
たとえば先日
隣国が隣国へ
排泄物を満載に詰め込んだ
数百のバルーンを飛来させましたが
「あの大騒ぎが
日本に来たら・・・!?
でも大っぴらに対策したら
外交的にマズいな。」
と考えて
「とりあえず
UFO対策って言っとくか。」
なんて事も
あるかもしれませんね。
上記は
勝手な考えですが、
ウラとオモテ、
2つの意味を持たせることは
なにも悪い事じゃありません。
とくにあなたのお店、
飲食店や洋菓子店さんでは
大事な考えです。
卵料理メニューでは、
「お客様に喜んでもらう」
×
「コストダウンする」
というダブルの意味を
持たせることができます。
たとえば夏に多く生まれる
初産み卵や若鶏たまご。
張りがあって美味しくって
縁起物でもありまして、
メニューで明記すると
喜んでくださる人気メニューに
なります。
そして、
1ケース(10㎏)あたりで考えると
広く普及しているLサイズ卵は
149個入ってますが、
縁起物の初産みたまごは
ちょっと小ぶりなたまごですので、
同じ重量1ケースで
200個を超えます。
当然一個当たりの単価は
その分だけ下がります。
スコッチエッグや煮玉子、
一個ずつ提供する卵メニューなら
演出によっては
『コストを下げる』
×
『満足度を上げる』
両方を成立できるんです。
また、
「健康!夏バテ対策」
×
「利益増」
なんて組み合わせも。
たまごは良質なたんぱく質に
バランスの良い必須アミノ酸
豊富なミネラルと、
夏バテ対策に
非常に向いてまして、
くわえて
夏、とくに7月~8月は
例年たまごの相場価格が
もっとも下がる時期です。
夏バテに勝つ!を目的に
たまごフェアを
「一年で一番安い時期」
にしかけてみては
いかがでしょうか!?
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。