1・2・3!で「マジックの日」なので卵マジックのご紹介します【その6】
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
本日は12月3日、
ワン・ツー・スリーでマジックの日です。
今回は第6回目!「世界の卵マジック」をご紹介します。(その1)(その2)(その3)(その4)(その5)
〇 鶏とたまご
布をスーッと持ち上げて二つ折りにします。鶏の絵が出てきますが、その布をちょっと傾けると……! どんどん続けることができる、なかなか不思議なマジックです。 出展自体はとても古くて、古典と言ってもよいマジックですが、身近な卵を使っているのと優秀なトリックのためファンの多いマジックです。
これ、他の素材、たとえばリンゴとかバナナだと美味く見せられないんですね。これまでご紹介したマジックと同様、卵でなければ、という内容なのですね。あの丸っこい形状と、遠目にも何が出たのか分かる、というのはマジックにおける卵の大きな利点ではないでしょうか。
〇 卵とお皿
2枚のお皿を重ねてくるくると回すと、中から…! さらに回していくと、最後にはちょっと素敵な結末に…♪
一つ目のマジックと似てますが、全く違うテクニックを使った手品です。従来はサイコロを使ったトリックが有名ですが、卵にした方が見やすくって良いカンジです。
いかがでしたでしょうか!?
また来年の手品の日に、卵マジックをご紹介しますね~。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。