小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

1・2・3!で「マジックの日」なので卵マジックのご紹介します【その9】

こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。

本日は12月3日です。
ワン・ツー・スリーで

マジックの日

なんですね。

こばやしは30年来の趣味が
マジックと大道芸でして、
お客様のお店イベントや
地域のお祭りなんかで
ときどきパフォーマンスを
しておりました。(コロナ前はですが)

そこでマジックの日に
「たまご」マジックを
ご紹介し続けております。

さて、今回で9年目!

「世界のたまごマジック」

ご紹介します。

(その1)(その2)(その3その4その5その6 その7その8

◆シルクとたまご

手の中に赤いシルクを
入れていくと・・・

これは驚きますよね~。
子供向けのトリックを
更に3段階くらい進化させた
マジックです。

 

こんな風に
一対一のオンラインだと、
よけいにビックリですね。

コロナ禍の時代にあってるのかも。

このトリックは
ちょっと工夫が要りますが、
観客の注意の切り方など
トリックが非常に優れて
いますので、思ったより
習得しやすいです。

ご興味ある方はぜひご披露の
チャレンジしてみてください。

 

◆鉄板焼きの不思議たまご

熱い鉄板の上で
たまごをくるくる。
ボウルを上に・・・

肉料理なんかの鉄板焼きの
お店では、卵料理をつかって
ステキ技術のパフォーマンス
をしてくれるところがあります。

その一環ですが、
これは驚きますよね。

じつは非常にシンプルな
トリックなので、
さほど練習はいらずに
できるかと思います

ご飲食店の方は応用
できるかも!?


いかがでしたでしょうか。

マジックも料理も、
驚きとハッピーをお伝え
するという点で、
非常によく似ています。

『マジシャンとは魔法使いを演じる役者のことである」

これは「近代マジックの父」
フランスの伝説的マジシャン
ロベール・ウーダンさんの言葉

単にふしぎトリックが
できるだけじゃなく
不思議空間に連れて行って
こそのマジシャンだと
いうことですね。

味だけじゃなく
特別感や演出まで含めた
『非日常の体験』が

料理を食べに行く楽しみ
になるのととても良く
似ていると感じます。

飲食店さんや菓子店さんの
感動体験やサプライズとして
マジックショウ的な空気感は
活かせるんじゃないでしょうか。

ここまでお読みくださって
ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること , マジック2022年12月3日