徳島県吉野川市の「野田ハニー食品工業」さん主催の「はちみつ祭り」にて、
マジックショウをやってきました。
このお祭りは、野田ハニーさんが地域の皆さんとの交流を深める目的で始められたものです。
そうめん、たこ焼き、かき氷、ジュース、そしてはちみつの量り売り、その他の楽しいイベント、すべて社員さんと、近くの商業高校の生徒さんで運営されています。
当日はご家族連れ、ご夫婦、学生さん、たくさんの方々でにぎわっており、地域の方の関心の高さがうかがえます。
素晴らしいイベントですね。
◆お祭りは何のため?
具体的に「地域の方との交流」とは何を指すんでしょうか? お話をすることを指すわけじゃありません。
「へー、こんな人が作ってるんだ。」と、知ってもらうことであったり、
そこで働く皆さんの笑顔、汗、頑張る姿を見ることでより親近感を感じてもらう事。
加えて、従業員さんにとっても、
「こんな方たちがお客さんなんだ。」とはっきり感じられ、お客さんの「生の反応」に触れることができますよね。
もしかしたら、激励やおほめの言葉もかけてくれるかもしれません。
これって、すごい「魂のごちそう」ですよね?
◆「応援したくなる企業」であること
年間47億円を売り上げる農場「もくもくファーム」吉田専務は「応援したくなる企業になること」の重要性を強く説かれています。
また、 三重県で26店舗を展開するスーパー「ぎゅーとら(牛虎)」の清水社長は、「社長の机の引き出しの中まで、見学に来た小学生に見てもらえるような身近さ」と「ふれあい」が、これからの強い企業のキーワードだと語っておられます。
私達も、地域の皆さんとどれだけ仲良くなれるかが、小さくても強い会社を創るためには必要なんだと実感しました。(^^)
◆暑さとマジック
さて、肝心のマジックショウ。
風が吹いていたため色々不都合(!)があり、
内心大慌ての30分でした。(^^;)
天気はこれいじょうないくらいの晴天。
・・・というか猛暑でした。
これだけ暑いと、日本伝統のマジック、和妻(わづま)の水芸がウケるかも!!?
ちなみにこんなのです↓
うーん、涼しそうです。
もっとも、
やってみたい!とはとてもとても口に出せないくらいの大掛かりなセットが必要ですが・・。
(※こちらから参照させていただきました→「マジェイアの魔法都市案内」)マジック好き必見のページです。