ささやかな対決
ちょくちょくコンビニへ、新商品のチェックに行きます。
それで、プリンやスイーツ、気になる商品を買って家族で対決をします。
こんな感じで、シリーズもので「どっちがおいしいか?」をあれこれ話し合うんです。
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これは去年の対決の一部。
「おれ、絶対こっち。」
「私はこっちの方が好きだなー。食感がいいよね。」
こんな感じで、パッケージやキャッチコピー含めて、いろいろ話をします(^^)
流通業の方に以前伺ったのですが、
スナック菓子や即席ラーメンは、一年になんと、500種類近く新商品がでるんだそうです。
そして、翌年残るのはほんの数種類だとか。
過酷な開発合戦だと思いますが、それだけに百花繚乱、さまざまなコンセプトの新商品が次々と並ぶことになります。
業種は違えどおおいにヒントになります。
私どものたまご商品でも、ただ「良い」だけではお客様のご満足につながらないんですよね。
どう素晴らしいのか、この商品を買うことでどんなすばらしい「価値」があるのか、ここを最大限伝えるのも大きな仕事だと思っています。
まぁ、妻に言わせると、
「なんだかんだ理屈つけてるけど、結局くいしんぼなだけ。甘いもの食べたいだけなんでしょ?」
とのこと、いや実際まったくそのとおりなんですよね。
「飲むのもゴルフも仕事なんだよ!」とおっしゃるお父さん方とおんなじかも・・。