日米お互いが驚愕するメニューとは?
先日あるテーマパークへ行ったところ、こんな「定食」がありました。
あっさり風味のうどん、白ご飯、おみそしる。
以上。
え!!? これってほとんど炭水化物だよね・・?
どっちが「おかず」か分からないけれど、せめて「炊き込みご飯」とかであってほしかったです(^^;) うどんは美味しかったですけど。
この炭水化物×炭水化物、実は日本ではそんなにめずらしくありません。
例えば、関西地区中心に「お好み焼き&御飯」の組み合わせはメジャーです。
「焼きそばパン」だっておんなじですよね。
所変わってアメリカ。
米国KFC(ケンタッキーフライドチキン)から本日、とんでもない新商品が出されるようです。
肉を肉で挟んだハンバーガー(と言っていいのか!!?)
肉×肉! 炭水化物ゼロ。
なんとベーコン二枚とチーズを、骨なしチキンでサンドしています。
上記リンクによると、日本でもネットではかなりの話題になっているとか。
いやー、これはスゴイ。
いったい何を考えてるのかと思っちゃいますが、上記の「うどん&白ごはん」を見た米国人もおそらくおんなじ感想を抱いているんだと思います。
他の国の方々は、どう思うんでしょうかね?
例えるなら、
イタリア: (日)お粥がかかったパスタ、(米)パスタが細切り肉のボロネーゼ
中国: (日)ご飯が入ったギョーザ、(米)おコメがひき肉になってるチャーハン
インド: (日)ナンで御飯を食べる、(米)ナンが肉になったチキンカレー
こんなイメージなのかも!??