モノから価値へ、広島鉄板焼きの魅力
こんにちは。こばやしです。
またちょっとこまめにに更新しようと思います。
さて、少し前に仕事で広島を訪れたのですが、
その際に社長さんから鉄板焼きのお店に連れて行っていただきました。
もちろん味は絶品!だったのですが、それ以上に素晴らしい価値があるように感じました。
それは、店内の一体感。
上の写真のように、ズーッと向こうまで続くでっっかい鉄板の上で、みんなが食べるわけです。 で、反対側でどんどん焼いてくれる。
おとなりの人達やお店の方との一体感は、他では味わえないものとなります。
左の料理は私達が頼んだものですが、右はお隣サンの頼んだ料理。
なにやら美味しそうで、チョット気になりますよね?
そんな独特の空気から「見知らぬ他人」という敷居も下がって、ちょっとした会話だって始まるわけです。
お店は、「おいしい鉄板焼き」という価値と共に、「見知らぬ人とのコミュニケーション」や「不思議な一体感」という価値を売っているとも言えるのではないでしょうか?
駅内そばであれば「早さ」、駅弁であれば「郷土感やノスタルジー」、スターバックスであればゆったりできる「空間」・・・、
お店によってモノじゃない色んな「価値の提供」を体現できるのだと思います。
「たまご」はその中でも、めずらしさ、ワクワク感、レア感、サプライズ、いろんな面で「価値づくり」のお手伝いができるツールです。
ぜひこの面でも、より沢山の方のお役立ちができれば、と日々考えております。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
※明日は広島同友会に参加させて頂きます。 新しい方との学び、とっても楽しみです。