小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

ワクワクすること 記事一覧

飲食店様向けのテーマです。本日はたまごじゃないお話を。

こんにちは!

たまごのソムリエ・こばやしです。

『スマホで漫画がつくれる』

がコンセプトの

新Webサービス「World Maker」β版が提供開始されていて、

話題になっていますね。

なんと!漫画が描けなくても、

ストーリーとセリフを入れるだけで

フォーマットからコマ割りやキャラクターが選べて

マンガになる

そんなサービスのようです。

もしかすると、

飲食店さま

洋菓子店さまで

ファンづくりに

とても有効に使える可能性があります。


まず、情報発信のいちジャンルとして、

マンガ的POPや

マンガ的広告チラシというものがあります。

たとえば上記は、

Amazonで売ってる

「ガムトーク」というカードゲームのページ。

 

ニュースレターなんかも、

マンガ形式で出している企業さんがたくさんあって、

 

また最近では、

お店のメニューや商品、こだわり紹介や

初来店のシステム説明に、

マンガを使う飲食店さんも増えてきました。

 

それはやはり、

「伝わりやすい」から。

 

この「マンガ」というスタイルは

日本人にとてもなじんでいて、

伝えたいことを

とても分かりやすく伝えられる

有能ツールだからですね。

 

たとえば、下記は、ウチのHPにある

当社の紹介文章ですが、

「おいしい」たまごとは・・??
皆さん「『おいしい』卵ってどんなの?」と聞かれると、どんな卵を想像しますか?
「そりゃ盛り上がりがすごくて、カラが硬くて、それで黄身の味が濃厚で香りが良くて・・」
こんな感じのイメージではないでしょうか? でも、それだけじゃないんです。

・・・・・・と書いてあります。

これを、ボクがテキトーにマンガっぽくしてみたら

どうでしょう??

なんか読みやすくなりませんか?

 

ただ…

これって

つくるのは

めんどくさいですよね。

コマ割りとかもよく分かんないですし。

 

きちんと作ろうとすると

プロの漫画家さんがとても苦労されているくらいですから、

 

専門に請け負って

マンガ風のチラシやメニューを作成する

デザイン会社さんだってたくさんあります。

 

素人ではムリ…

そこで、冒頭の「world walker」ですよ。

 

マンガのストーリーじゃなくって、

あなたのお店のメニューこだわりや

お伝えしたいストーリーを

 

文章を打ち込むだけで

もし、

絵心ない方でもマンガにできるなら…!

けっこうなかなか役立つ

お店のツールになるんじゃ

ないかと思ってます。

 

現在はベータ版で、テスト配信のみ行っているようですが、

いずれ正式に出てきたときに、

ぜひ活用してみると面白いんじゃないでしょうか!

 

ここまでお読みくださって、

ありがとうございます。

(追記:一般公開されましたね!https://worldmaker.app/

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2021年09月19日

こんにちは!

たまごのソムリエ・こばやしです。

「ルパン三世」次元大介役の声優

小林清志さん、ご勇退されるんですね。

本当にお疲れさまです。

 

50年もつづけられたんですね。

警察24時のナレーションも好きだったなぁ。

 

さて、僕たちも、めざせ50年!で続けているものがあります。

 

取引のあるお客様に、

毎月ニュースレターを

お送りしているんですね。

 

その名も

「たまごのソムリエ ご繁盛通信」

名前のとおり、

お店のご繁盛につながる

ちょっとしたお役立ちの情報に

なればいいな、

という想いで続けております。

 

まいとし11月ごろに、

次年度の方針を立てるんですね。

 

「来年はどんなお役立ちができるかなぁ。」

ということを、

スタッフと話し合ったとき、

とうしゃ随一のベテラン、コハシ部長が

 

「じゃあ、たまごの情報発信はどうでしょう。」

 

「意外とお客様もご存じないことがありますし。」

 

「ニュースレターで。」

 

「毎月」

 

って、アイデアを出してくれたんですね。

 

なるほど!

……と思いましたが、内心、

(ええ…!?毎月ってできるかなぁ。早々にストップしちゃったら恥ずかしいな~…。)

なんて思ってました。

 

でもみんな乗り気になってくれてまして、

とにかく知恵を出し合おう

ってことでスタートしました。

 

それが、今月で55号。

ちゃんと続いてまして、

ありがたいことです。

スタッフの会議でも、

来月コラム担当の者中心に、

あーでもない、こーでもない

と議論していまして、

「健康情報が3ヵ月続いてる。ちょっと変えよう!」

なんて話し合ってます。

 

ちなみに今月は、

営業スタッフからは「うずらたまご」の活用について。

あと、僕が「メニューにつかえる珍しいたまご」について。

 

続けてみて思ったのは、

お客様のため、と言いながら、

 

僕たちの仕事の見直しにすごくなっているということ。

 

じつは「情報をお伝えしよう」

って考えてみて、

『書けない‥‥‥』

っていうことが良くあるんです。

 

そんなときは、

取引先さんのメリットになってない

…のですね。

 

「これ知ってもらいたいよね~。」

なんて思ってみても、

自分達がラクになるだけの

方法だったりして、

 

そんな場合、

「おきゃくさんに〇〇な良いことが~」

って書けないんですね。

 

たとえばネタにこまって

『うずらたまごのこと書いてみよう。』

くらいだと、

メニューにしたときにこんなメリットが!

って表現できないんです。

 

考えることで、

こんどは仕事の中で

ちょくせつお客様に

ご説明する際に、

 

ちゃんと視点を

「お客様が…」

っていう2人称での視点に

切り替えられるささやかな訓練になっていると感じます。

 

おかげさまで、

「面白かったよ!」とか

「こんどこのレシピちょうだい。」

なんておっしゃってくださったり、

 

第一号から残してくださっている

お客様もいて、

ホント感謝です。

 

ありがとうございます!

ブログとともに、

50年!の目標で

続けてまいる所存でございます。

 

ここまでお読みくださって、

ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2021年09月7日

本日も飲食店さんご繁盛へ向けて、の内容です。

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

ドムドムバーガーはじめた高級和牛バーガーの

完全キャッシュレス新業態が話題になってますね。

 

「セルフレジ」も増えてきましたが、

電子マネーのみ、ってのはまだ

かなり珍しいんじゃないでしょうか。

 

ドムドムバーガーって

コロナ禍でも前年比で109%と

どんどん業績を伸ばしているんです。

 

今の社長さんは非常に面白い方で、

「丸ごと!!カニバーガー」なんていう

非常識商品を開発して

SNS中心で話題にし、

あっという間に黒字化した方です。

 

今の取り組みを見ていると、

いっけん型破りなようで、

飲食店さんや小売店さん

にとって必要な

 

非常に理にかなった戦略

取られているんじゃないかと思うんです。


商いって、

「お客さんに喜んでもらう事」

のためにやるわけです。

 

その手段が、

商売ごとにちがう業務。

 

で、その「業務」って、

2つに分かれるんですね。

 

1つは、ちゃんとやらないと不満になるけど、

完璧にやっても超よろこんではもらえない業務。

 

レジの会計作業がそうですね。

モタモタしたり、まちがえると怒られますが、

100点満点カンペキに

支払い対応ををこなしたからって、

そのレストランさんに「また行こう。」

とはなりません。

 

そしてもう一つが、

やればやるほど喜んでくれて

お客様の感動とか満足が

増えていく仕事。

 

どちらも大事ですが、

前者の業務を

できるだけ少ないコストで

カンペキにできて、

後者の業務に

もっと時間をかけていく

 

これが重要なんだよ。

あるご飲食店のオーナーさんに

そう教えてもらったことがあります。

 

ドムドムバーガーさんのやってること、

まさにコレだなぁ、と思いました。

会計は「電子マネー化」で

手間を省きつつ

ゼッタイ間違えない。早い。

 

商品は

カニ一匹丸揚げとか

和牛の手の込んだ料理とか、

おもてなしの重厚化とか、

 

フツーは飲食チェーン展開では

やらないような

めんどうくさいサービスで

満足度を高めていく。

 

そういえば、

ドムドムは分厚い厚焼たまごだけを

はさんだ「手作り厚焼きたまごバーガー」

という商品があるのですが、

ひとつずつ手焼きしているんですね。

 

「玉子焼きのみ」っていう具はかなり

めずらしいカンジですが、

考えてみれば、「厚焼たまごサンドイッチ」は

けっこう昔から一ジャンルとして

関西中心に有名店があり、確立していました。

キワモノに見えても、

基本はおさえて、という発想を

されていらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

ですので、

たとえばあなたのお店でも、

汚れのふきやすい内装にするとか、

電子会計を推奨する仕組みにするとか、

より手間をかけずに

「できて当たり前だけど喜ばれない業務」

のカンペキを維持しつつ、

 

余った時間で、

いままでやりたくてもできなかった

お客様に感動してもらえるメニューや

サービスを始めてみる

 

ふだんの仕事のメリハリ化を、

見直してみてはいかがでしょうか。

 

僕たちが83種のたまごを

毎日お届けしているのも、

感動のおもてなしにつながる、

この後者の業務のおてつだいなんですね。

 

なので、こちらの方はめんどうくさい

手間をかけております。

 

ここまでお読みくださって、

ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2021年09月6日

こんにちは!

たまごのソムリエ・こばやしです。

先日たまたま出先の定食屋さんで

「メガ盛り」

なるメニューを目にしました。

 

“大盛りの更に上”となっていて、

「メガ」⇒「すごい沢山」

というニュアンスですね。

 

古びたお店の風情と相まって、

ちょっと懐かしさを感じました。

 

昔は『メガ』って付いた名前の商品がたくさんありましたよね~。

僕が学生時代に販売開始したゲーム機「メガドライブ」

なんとなく未来感あってワクワクしたものです。

 

でもメガ、って

今は大したこと無い単位なんですよね。

 

パシャっと携帯で写真を撮っても

データ量は一枚3メガくらいありますもんね。

 

「すごい多い」の代名詞となると、

今はその上の「ギガ」、

そして「テラ」。

 

ソフトバンクのスマホ定額データサービスの名前は

「ギガモンスター」ですし、

 

ペヤング焼きそばの超大盛は

「超超超大盛ギガマックス」、

 

大盛り料理店の事をネットでは

「テラ飯」と呼んだりするようです。

 

そうすると前述の定食屋さんは

「すごい量だ!」

とアピールしたいのに、

 

大盛りのメインターゲットとなる現代の若者には

「メガ盛り…?少量なのかな?」

なんて思われてしまうかもしれません。

 

要はちょっとした表現や伝え方に

細かな時代の変化があって、

うっかり気づかないと時代に

遅れてしまう事があるということですね。

 

「お父さん、そんな事も知らないの?」

なんて子供に言われるくらいなら

まだイイのですが、

 

知らずお客さんにスルーされ

売り上げにまで響くとなると、

なかなかオソロシイはなしです…。

 

ちなみにテラの上の単位は「ペタ」ですが、

この流れで遠くない将来

「大サービスのペタ盛り!」

なんて風になるんでしょうか?

なんだか気の抜けたカンジですね…。

 

…と思って調べてみたら、

ぺヤングの商品にも

「超超超超超超大盛ペタマックス」が出てました。

通常の7.3倍!

もう時代は『ペタ』ですね!


さて、

卵パックってあるじゃないですか。

あれって、

たまごが割れないための

いろんな工夫がしてあって、

いわば特許のカタマリ

 

できてから、100年ちょっと経ちます。

カナダの農場さんが

馬車で取引先のホテルに届ける際

割れクレームが多いため

開発したのが「たまごパック」

 

「割れをなんとかしたい。」

その想いで、100年発展してきたんです。

 

が、ですね。
お客様の求める価値が、

だいぶん変わってきたのです。

 

僕たちがお持ちしている

小売店さまの売り場で、

こんな商品がとてもよく売れています。

これ、

スタンドパックっていいまして、

キュウリとかトマトとかを入れる袋です。

みてのとおり、

たまごを「割れ」から守る耐久性はゼロ

 

でも、小売店さんで

よく買っていただけるんです。

売り場によっては通常パックの5倍くらい。

 

なぜか?

 

大きな理由のひとつが、「捨てやすさ」という価値。

「たまごパック」って、捨てにくいんですよね。

とっても頑丈なので、潰すのにとても力がいる。

 

しかも潰してもモコモコと

また復活してきますから、

とにかく場所をとるわけです。

 

「そんなの大したことないじゃん。」

と思われるかもしれませんが、

この不便さにストレスを感じている方、

本っ当に多いのです。

 

特にお年の方にとって、

深刻な問題だったりします。

 

お年の方はごみを捨てる事自体が

負担になっていて、

ケガをしたりゴミ屋敷のきっかけ

となるケースが増えているのだとか。

 

国民生活センター発表によると、

高齢者のゴミ出し支援を行っている自治体は22.9%(2017年)

年々増え続けています。

 

またECコンサルの方いわく、

化粧箱や張り箱など頑丈な箱容器は

「捨てにくい」

との理由から敬遠されるケースが

かなり多くなっているそうで、

 

中身が良くてもゴツイ箱だと

もはや売れないのです。

ぼくの住む徳島市では、

プラスチックゴミの収集頻度はたった2週間に一回。

たまると面倒くさいのですね~。

 

また、公共交通機関もあまり無くって、

買い物に行く際には、

近所のお店へも

「車を使う人」が多数派です。

 

と、いうことは、じつは

卵のパックの耐久性は

もはや必要ない…!

と言えます。

 

要はお店→車と車→家の間だけ、

割れずにすめば良いんです。

 

そこで、12年ほど前から「スタンドパック」を活用しています。

卵とシールを入れて、上を熱でパチン。

これだけです。

 

捨てるときはペタンコになりますから、

ポテトチップスの袋よりも

かさばりません。

 

ペラペラ容器スタンドパックでの

販売のアイデアが出たとき、

スタッフからも

「こんな弱っちい入れ物、絶対クレームになりますよ。」

という意見がありました。

 

でも、いざやってみると、割れた、

というクレームは極めて少ないんですね。

普通の卵パック商品よりも少ない。

 

それはつまるところ「いかにも割れそうに見える」から。

 

お客様は、購入後の袋詰めでも、

上にダイコンを乗せるなんて

絶対に考えないですし、

車までも割と気を付けて運んでくださっているようです。

 

もちろん、歩きで買いに来られる街中のスーパーさんでは

こんなご提案はマイナスになりますし、

 

僕たちのお店までのご配達も

割れないようになかなか苦労する商品です(汗)

 

ようは、ご来店のお客様の

あらたなご要望に気づけた

それが良かったのですね。

 

そして、

卵そのものの

追求だけじゃなくとも、

価値を高める方法が

いくつもあるということ。

 

これも気づきですね。

 

ご飲食店さんでも、

お客様によってはおなじテイクアウトでも、

「容器の開けやすさ」とか「片手で写真の撮りやすさ」

なんて新しい価値があるのかもしれません。

 

ぼくたちも、

時代に取り残されず、

さらに進化していければな~と考えております。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2021年08月21日

こんにちは!

たまごのソムリエ・こばやしです。

 

雨が続いていますね~。

直近では災害レベルの豪雨の予報もでています

大きな被害がないと良いのですが…

 

ですが、逆に見ると、

熱中症の方が激減しています。

 

先週は、先々週とくらべて

熱中症の救急搬送者が6千人も減って

4分の1になっています。

先月は去年より4割増しでしたので、

これはこれで、「長雨で良かった」点もあるんじゃないでしょうか。

 

さて、

「雨の日の料理」

というジャンルがあります。

 

「買出しにいかなくてもいい」

「子供や家族と一緒につくれる」

「お弁当などでも菌につよい」

 

こんなのがルール

なかなかステキな考え方ですよね。

雨がつづくとうんざりする

そんな方も多いかと思いますが

 

意外と普段やらない

子供さんとの料理

なんてののきっかけには

ステキな事かもしれません。

 

たまご料理も

お子さんの料理には

かなり向いているんですよね。

冷蔵庫にたいていありますし。

 

なにより、「雨の日」というものに

なんだかポジティブな考えができる

そんな点が

とってもステキです。

 

そういえば、

当社のお客様には

「雨の日に売り上げが2倍になる」

そんなお店があります。

 

言うなれば

「雨の日の料理店」

でしょうか。

 

僕の知る限り

「雨が降らんかなぁ。」

と毎日言いながら飲食のお店をやっているのは、そこの社長さんくらいです。

 

どんなお店だと思いますか?

 

‥‥‥

それは、

ピザの宅配店さん

です。

 

なるほど、

外に出たくないときほど

みんな注文しますもんね。

 

ちなみに台風の日は5倍だそうで、

それはさすがにヒドイはなしです。

 

聞いたのは5年くらい前なので、

今はさすがに台風の日は

断っているんじゃないかとは思いますが・・

 

最近はコロナもあってか、

卵ご注文の量も増えていらっしゃいます。

 

なーんだ。

と、思われるかもしれません。

 

でも、このお店の話、

外食さんの繁盛の

大事なキーポイント

じゃないかと思うんです。

 

お客様が来づらい時に

逆に喜んでもらえるサービスが

あるということですよね。


ある取引先の繁盛ケーキ屋さん

洋菓子店さんって、

どんなお店でも

夏場は売上がさがるんです。

 

冬-春で大きな黒字

夏はマイナス

トータルで黒字

 

おおざっぱに

そんな収支形態が多いのだとか。

 

そこで、

その洋菓子店さんは、

別店舗で

ジェラート店

を夏に始めたんですね。

 

もちろん、何年も研究されてのご出店です。

結果、

そちらも大繁盛

 

自分の商売の不利な時節を埋める

そんなサービスも考えてみられてはいかがでしょうか?


そういえば

雨の日だけ

サプライズのデザートをつける

そんなサービスをしているお店さんもあります。

 

お店を探してくるんじゃなく、

傘で歩きフラッと寄るお客様が

多いので、

雨の日は

一見さん向けのメニューや

メッセージの準備をする

 

そんなことをされているそうです。

 

不利な点を

売り上げのチャンスに…!

 

たとえば、コロナ禍のあいだだけ

テイクアウトをする

そんなお店さんもあるかと思いますが、

 

せっかくのノウハウ、

コロナ後の活用策としても

こういった“特定の日限定”の発想は

おもしろいんじゃないでしょうか。

雨の日だけ宅配をします!

みたいな

 

卵はバリエーションも多くとれますので、

急なメニュー変更も対応しやすいですよ!

そんなご相談もお待ちしてます~。

 

あなたのお店がもっともっと繁盛しますように!

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2021年08月20日

『時間』の常識を思い切って外してみると、

めっちゃファンが増える

満足度アップ料理

メニューができるかも!

そんなお話です。


こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

大谷翔平さん、昨日の試合も

「一番・投手」で出場して

勝利投手&2安打…

すごすぎじゃないですか!?

ホント常識はずれの活躍。

 

そういえば東京五輪でも、

「兄妹同日に金メダル」

「幼馴染とペアを組んで金メダル」

 

なんていくつも常識はずれの

ドラマがありましたが、

リアルがすごすぎて

 

物語書く人が困っているんだそうです。

 

「最近の現実は小説を超えている。」

 

「創作だったら編集者から

ウソくさいって

止められるレベル。

非常識かどうかなんて

考えなくていいから、

“現実”ってうらやましい。」

なんて小説家さん達の声もあるくらい。

 

じゃあおなじく

非常識なメニューで!

 

大きな話題を

狙ってみるのは

いかがでしょうか!?


〇「常識」を外したスイーツ2つ

名古屋城下に「サイエン」さん

というお店がありますが、

そこの人気のケーキが

 

『賞味期限5分の季節のショートケーキ』

5分て。

持ち帰るどころか

ゆっくり味わうことすらできない…!

ワクワク注文して食べてみました

めっちゃ美味しい!

 

たしかにものすご~く生クリームがふわふわでほろっとしてまして、

くちどけの空気感がスゴイ。

食べた事のない軽さ

繊細すぎて、

目の前でみるみるカタチが変わっていくんです。

食べ終わる頃には確かにその魅力はすでに消えつつありました。

 

なるほど、

「賞味期限5分だなぁ。」

と実感できるケーキでした。

 

これも、

ちゃんとターゲットを

絞った結果なんでしょうね。

 

このお店の場所は、

名古屋城からほど近いお堀端で

交通機関も地下鉄のみ

 

車で来てお土産を買って

帰るような場所じゃありません。

 

ぶらぶら歩いて

目につく店に入る

 

そこで憩いの時間を過ごして

食べ帰る人が圧倒的なわけです。

 

おもわず立ち寄って

しかも、

そしてできれば

サッと楽しんで

回転して欲しい!

 

そんなお店の思惑

じゃないでしょうか。

 

後で食べられる

持ち帰りやすいケーキなんて

そんなのいらないよ!

 

という明確な方針がステキ

 

「それなら5分しか持たないケーキにしよう」

 

というのは面白い攻め方です。


反対に、

「一時間溶けないソフトクリーム」

なる商品があります。

金沢の食品研究会社が販売したもので、

おからペーストと米粉を配合することで、

常温で1時間放置しても溶けず、

できたての姿をキープするもの。

 

これなんかは、逆にゆっくり歩きながらとか、

持ち帰り客の多い場所で

「一時間持つアイスクリームです」

なんて言って新メニューに使う

とかが良さそう。

 

冷たくなくなるから、

逆に「暖かいアイス」なんて

冬に売れるかも。

 

ビックリするほど「ながく」

ビックリするほど「みじかく」

 

とにかく

「ええっ!?」

と思わせながら

 

絞り込んだターゲット客に

すんごい刺さる

 

面白い切り口です。


たとえば、

天ぷらってあるじゃないですか。

あれって、

 

「どんなウデの良い

料理人が揚げても、

冷めてしまったら

素人の揚げたてに負ける」

 

なんてことを

料亭の板長さんに

聞いたことがあります。

じゃあ、

天ぷらやピカタを

 

おなじく

 

『揚げたてサイコー!』

↓↓

「賞味期限はたった1分!」

 

なんて打ち出して

メニューのイチオシ化して

みるのも面白いですよ!

 

逆に、

たまごかけごはんでも、

『48時間かける究極のたまごかけごはん』

なるレシピがあります。

これなんかも、

 

「早くて新鮮」

 

だけが卵かけ御飯の

ウリだと思ってると

 

サッパリ出てこない

アイデアですよね~。

とってもおもしろい!

 

ぜひ、あなたのお店でも

「時間の常識」をはずして

メニューやサービスを

考えてみてくださいませ~。

 

ここまでお読みくださって、

ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2021年08月13日