こんにちは!こばやしです。
暑くなってきましたね!
こんな時には水菓子、ゼリーなんかが恋しくなりますが、そんなヒンヤリ感たっぷりのゼラチンゼリーの落下動画をご紹介。
ぼんよよよーん!と、なかなか気持ちイイですね。 食感も気になります。食べてみたい!(^^)
(参照)ゼラチンの立方体が床に落下する瞬間をスローモーションで(動画) – 涙目で仕事しないSE
http://naglly.com/archives/2011/05/jelly-slow-motion.php
こんにちは!こばやしです。
暑くなってきましたね!
こんな時には水菓子、ゼリーなんかが恋しくなりますが、そんなヒンヤリ感たっぷりのゼラチンゼリーの落下動画をご紹介。
ぼんよよよーん!と、なかなか気持ちイイですね。 食感も気になります。食べてみたい!(^^)
(参照)ゼラチンの立方体が床に落下する瞬間をスローモーションで(動画) – 涙目で仕事しないSE
http://naglly.com/archives/2011/05/jelly-slow-motion.php
こんにちは。こばやしです。
「たまご」は身近にある食材なので、文章や映像に、いろんな形で取り上げられることが多いです。
が、商売柄、ちょっと気になってしまうことも良くあるんです・・・
少し前の徳島新聞に、『ハタ坊の「じょー」と徳島弁の「じょ」』という特集記事がありました。
徳島県民としてはモチロン内容も興味深かったのですが、
それよりも気になったのが、下の方に記載の「用例」。
「タマゴがいっぱいあるじょー。」(動詞の連帯形に続く)
とあります。
つまり「タマゴがいっぱいあるよ。」という意味なのですが、
よく考えるとヘンです。
沢山たまごがある。・・・ということを誰かに伝えるシチュエーション・・・
—- そんなことって無いよなぁ —-
と、気になってしまいます。 たまご屋さんくらいですよね。 一般的ではないように思います。
話変わって、三省堂の辞書「大辞林」。
『握りつぶす』という項目を引くと、
出てくる用例は、「たまごを握りつぶす」とあります。
—- 辞書の編集者さんは、日常的にたまごを握りつぶしていたのだろうか・・・?—-
ナゾです。(^^;)
先週の出張中に、パソコンのマウスが壊れてしまいました。(ーー;)
「とほほ・・。あ!そういえば、今日は4月8日だな・・」ふと気づきました。
どういう意味かというと、
「おシャカになる」という言葉の語源、これが「4月8日」から来ているんですね。
この日はお釈迦様の誕生日。
むかしむかし、江戸時代の鋳物師は、鋳掛をする際に火が強すぎて失敗することがあったそうです。
火が強かった
シガツヨカッタ
四月八日(しがつようか)・・・、
というダジャレから、失敗すること = 4月8日誕生日→「おシャカになる」となったわけです。
江戸弁ではシとヒが同じ音になることを理解していないと、ちょっと苦しいダジャレですね(^^;)
■ダジャレで元気になる江戸の知恵!
さて、江戸の昔には、このダジャレが立派な文化として成立していました。
「地口(じぐち)」ともいいます。
「食べ物」に絡めてもう少し紹介しますと、
「一斗二升五合」
今でも造り酒屋さんなど、少し古いお店の軒先にかかっているのを見ます。
意味わかりますか?
「御商売ますます繁盛」という意味なんです。
一斗は五升の倍で“ごしょうばい”、二升はマスが2つで“ますます”、五合は一升の半分なので“はんじょう”、となります。
もう一つ。
「春夏冬中」という言葉。
これも小料理屋さんなんかの入口に、時々見かけます。
分かります?
秋が無い。つまり「商い(あきない)中」というワケです。
あはは。
厳しい仕事の中にもユーモアを忘れない心意気、上記の「鋳物業」のような危険な仕事の中ですら冗談を言い合う文化は、人間の肯定的な素晴らしさにも通じると思います。
TVを付けると、芸人さんがユーモアを振りまいています。
マザーテレサさんは「死を待つ人の家」の運営に際して、スタッフに「もっと笑って。」と語っています。「こんな時だからこそ笑うのよ。こんな時だからこそ元気に。」、と。
「震災で大変な時期なのに“笑い”は不謹慎だ」
そんな声もあるようですが、「おシャカになる」の様に、失敗した時や不安で落ち込みがちな時にこそユーモアが必要なのかもしれませんね。
お父さん、あなたのオヤジギャグで日本を元気にする時が来ているのかも!?
(参考文献「小説家の休日」阿刀田高)
(参考文献「読むクスリ」上前淳一郎)
(参考)湯ノ口 弘二氏講演
間寛平さん、快挙と二年ぶりの帰国、本当におめでとうございます!
リアル「フォレストガンプ」ですね! 感動しました。
さて、
下の記事↓によると、帰ったら一番に食べたかったのは「たまごかけごはん」だったそうです。
残念ながら、世界中ほとんどの地域で「たまごの生食」は不可能です。
安心して食べられるのは日本くらい・・・。たまごかけごはんは、やっぱり日本人のソウルフードなんですね!
「帰国後の初の食事は豚骨ラーメンでした。めちゃめちゃうまかったです。」
・・・あれ!?
こんにちは!こばやしです。
しばらく忙しく、更新が滞っておりました。
いよいよ寒くなってきましたね!
夜にコンビニおでんを買ってきて、営業スタッフといっしょに食べました。
寒いところで食べると絶品ですね!
ところで、
なぜ、コンビニで「おでん」を売っているのでしょうか?
それは、「会話を売るため」なんです。
「セブンイレブンおでん部会」(朝日新書)によると、
初めてコンビニでおでんが売られるようになったのは、1986年(※注)。
なんと、もう25年近く売られているんですね。
上記の本によると、
セブンイレブン店舗スタッフがいちばん楽しいと感じる業務は、
「おでんを売ること」なのだとか。
なぜか?
「大根どうですか?」
「こっちの具材、もうすぐ食べごろですよ。」
なんて会話ができるおでんは、客とのコミュニケーションができる貴重な”ふれあいアイテム”なんですね。
お客さんにとってもおんなじです。
一人さみしく家に帰るんじゃなくて、ちょっとした会話で元気をもらえたり、あったかさをもらえたりするんじゃないでしょうか?
つまり、
お客さんには「ふれあい」という価値を届け、
スタッフには「ありがとう」の言葉という価値をもらえる、
不可欠な商材というわけなんですね。
モノじゃなくて価値を届ける商品。
こんな商品をたくさん作り出せるよう、我々も頑張らなくちゃいけませんね。(^^)
わくわく日曜市なるものに、出店してきました。
写ってるのは、楽天「たまごのソムリエショップ」店長のミカさん。
せっかくのイベント、やっぱりお祭り的なワクワクがあったほうが面白いですよね。
いつもとは全く違う売り方をしてみました。
それは、「たまごの詰め放題!」
スタンドパックという袋に、入っただけ持って行ってください!という企画です。(^^)
上からはみ出したらアウト。
お店のレイアウトは、外国のマルシェ風を意識してみました。(汗)
商品はもちろん産みたて!
この時期だけのちょっと珍しいものを3種類ご用意。
さて、結果はというと・・・、
予想以上に盛り上がり、お子さんからご年配のかたまで沢山の方に楽しんでいただけました。 (開始二時間くらいで、一種を残してほぼ完売状態に・・・)
たまごの大きさや形も、それぞれ異なるものをお持ちしたので、「どう詰めるか!?」に戦略性がでるんですよね。
みなさん、いろんな詰め方を試行錯誤↑
成果に満足!お母さん。工夫が活きてます。↑
こういう売り方は、対面販売じゃないとできないんです。 モノじゃなくて「体験」をお届けする場を、ぜひ作ってみたかったんですよね。
それで、たまごの違いを知ってもらえたら、こんなうれしいことはありません。
12月は忙しいので、さすがに無理ですが、ぜひ機会あればまたやってみたいですね(^^)
お買い上げくださいましたお客様、本当にありがとうございました!
人気5種類ソムリエたまごお試しセット
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