レストランのメニューを見ると、必ずおいしそうな料理写真が載っています。
やはり色彩から調光、料理の盛り付けまで、
「おいしさ」にとって、五感のうちの「視覚」はものすごく重要です。
さて、飲食店での、料理のイメージ喚起。
シズルとも言いますが、これはほとんどが写真ですよね?
マンガやアニメでも、「おいしそうだなー。」と思うことはありますが、やはり食欲に訴えかけるには、絵よりも写真、より現実に近い方が良いようです。
ところが、これをくつがえすくらい、凄い油絵を書く人たちがいるのをご存知でしょうか?
下記のリンク先を見てみて下さい。
__超リアル油絵(pya!)
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=73591
いかがでしょうか。コレすごいですよね。
とくに三枚目のブドウなんて、本当にみずみずしくて、喉が鳴ってしまいます。(*1)
そして、こちらも超絶すごいです。↓
下記リンク先の、86番目のコメントにある、卵うどんの『絵』です↓
(リンク先の絵クリックで拡大します)
__「おおすげぇ・・・」ってなる画像ください(コメント86番目)
http://afoafodayo.blog84.fc2.com/blog-entry-557.html
おおすげぇ・・!ってなりました。
めっちゃうまそうですね。おなか減ってきました。今日の晩御飯はうどんにしよう。
(*1)「スーパーリアリズム」というそうです。ジャンルまであるのか・・。
■ところで・・
親子丼専用卵をTVで取り上げてもらったとき、僕が書いた親子丼の絵をblogに載せようと思ったことがあります。
小林「ねえねえ、この絵みてどう思う?」
スタッフ「うーん、もうちょっと色濃くした方がカレーっぽいですね。」
小林「・・・。」
もちろん掲載はやめました。