小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

エッ!卵の成る木!?_たわわに実ったたまごのニュース他(ドイツ)

『彩った卵を飾って食べる風習があるキリスト教の復活祭。ドイツ東部ザールフェルトでは、色とりどりの卵が9200個も木に飾り付けられた。(AP=共同)』

こんな記事が地元新聞のすみっこに載ってました。(下記画像)

おおー!、なんか凄そうですね。昔からの風習だそうだけど、どんなのだろう?_飾って食べる、って書いてあるけどどれくらい飾るのかな?_腐ったりしないのだろうか?、なによりどんな『色とりどり』なのか、見てみたい!

そう思ってちょっと調べてみました。そしたら、同じ共同通信社のサイト、47ニュースに該当記事がカラーで 掲載されていました。それが下記の写真。

すごい!!予想以上の色とりどりでした。これはぜひ現地で見てみたいですね!味その他詳細は、結局良く分かりませんでした。残念。

代わりに、手元に「クッキングパパ アンコール刊行 玉子料理編」という料理漫画があるんですが、この表紙に「色とりどりの人形茹で玉子」というのが載っています。

現地に行く代わりに、今度これを作ってみようかな。楽しみです。

※本当は作って食べて、blogに挙げようと思ってたんですが、ちょっとしばらく多忙でまったく時間が取れません(–;)、本日も小さめの更新で。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 世界のたまごアート2009年04月7日