こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。いよいよ8月も最後!ですね(^^)夏休みの宿題・工作に大あわて!・・・・・・なんてお子さんもいらっしゃる事と思います。
写真はロシアのアーティスト、ブライアン・ベイト氏(Брайан Бэйти)による卵細工アート。 めっちゃスゴイですね。
歯科技工などにも用いられる専用の研磨デバイスを使ってつくっているのだとか。
ベイト氏は他にもたくさんのたまごアート作品を製作しておられまして、
こんなのとか、
「〇」がモチーフになったものや、
こんな美しい細工まであります。思わず息をのむ素敵さですね。
なんとなく卵の形が違うのは、いろんな鳥の卵だから。一番最初のはガチョウ、4つ目の丸っこいのはダチョウのたまごだそうです。
もともと卵の持つフォルムは人の目に自然の調和と安心を感じさせてくれる特性があるそうです。
上記の作品も、卵に大胆な加工をしていますが卵そのものの持つ美しいフォルムはそのままです。 だからよけいに感動を覚えるのかもしれませんね。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。