僕も寄稿しためっちゃ面白い本が出ます!【中央公論新社「たまごだいすき」】
僕のブログの文章が本に!
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
中央公論新社さんから
めっちゃ面白い
たまごのアンソロジー本が出ます。
たまごだいすき
中央公論新社 編
思い出の料理、忘れられない記憶――。平松洋子、角田光代、千早茜ほか豪華執筆陣によるたまごにまつわる珠玉のエッセイ36篇を収録。文庫オリジナル。
・・という本でして、
36名のエッセイストさん小説家さんなど
著名な方々が
「たまご」について語った文章を集めた
珠玉の名作本です!
阿川佐和子さん、
東海林さだおさん、
向田邦子さん
・・・
本当にどれも以前から愛読していた
たまご愛溢れる名文ばかりでして、
それが!一同に会する
これホントすご~く面白い本です。
小泉武夫さんの本なんて
僕が発酵の仕事をしていた頃から
大ファンでして、
中国奥地の伝説的たまご発酵食品の
お話しにはめちゃめちゃ憧れました。
阿川さんの本も手元に置いてまして
煮物の待ち時間にずっと読み返してます。
一人ずつ魅力を語りだしたら2万文字くらい
書いてしまいそうです。
そして、なんと!
僕の文章も載せて
いただいております。
36人の一人として。
僕のコラムの前が
嵐山光三郎さんの随筆で
僕のあとが「南極料理人」西村淳さん。
映画化されたお二人の、
魅惑の名文に挟まれて
めっちゃ背筋が伸びる想いです。
◆続けていてよかった!
率直な感想としては
「光栄すぎて夢みたいだ。」
ですね。
卵の面白話に絞ってブログを書き続けて
2千百エントリちょっとになってますが、
「続けてると
こんな良いこともあるんだなぁ。」
と思いますね。
僕が作家さんの文章に魅せられ
ワクワクしたように、
このブログも
もしかするとどなたかの目に留まって
『たまごって面白いなぁ。』
というワクワクにつながっているなら
こんなハッピーなことはありません。
1月22日から販売開始です!(それまでは予約注文できます)
Amazonご注文→
多様なワクワクするたまごの世界、
ぜひ楽しんでくださいませ~。
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。