たまごかけごはんがうまそうな小説
椎名誠さん、池波正太郎さん、宮部みゆきさん、阿刀田高さん、・・・・・・
たまごかけごはんに関してエッセイを書かれている方はたくさんいらっしゃいます。
さて、こんな書評を見つけました。
【書評】『どまんなか1』須藤靖貴・著 – SankeiBiz(サンケイビズ) (http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100619/ecc1006190502009-n1.htm)
甲子園を目指す高校生たちを描いた青春スポーツ小説
だそうで、個人的にはあんまり読まないジャンルですね。
目を引いたのは、書評のこの一文。
『さらに秀逸なのが朝練習後、部室で摂(と)る朝食のシーン。「たまごかけごはん」をこれほどうまそうに食べる小説に初めて出合った。』
うーん、これは俄然、読みたくなってきました!
ちょっと前に読んだ「食堂かたつむり(小川 糸 著)」にも、たまごの描写がたくさん出てきました。
やっぱりこういうのってうれしいですね!(^^)