すこしまえに得意先の料理店で、社長さんとお店のスタッフの方々にたまごかけごはんの食べ比べをしていただく機会がありました。
メニューのご提案でしたが、目的はそれだけではありません。
プロの方の重要な意見を聞く絶好の機会です。
◆今回の試食4つのこだわり
(1)たまご → もちろん私共の「究極のたまごかけごはん専用たまご」を交えて食べ比べ。
(2)醤油 → 香ばしさについてもちょっと手を加えた一品「こがし醤油」の比較。
(3)卵の温度 → たまごの温度を変え、味比べ。これも実は重要な下ごしらえなんです。
卵がどんな温度だと一番おいしい たまごかけごはん になるのか?マニアックにこだわるととっても面白いんです。すこーし手間をかけるだけで、たまごかけごはんがめっちゃおいしくなります。
(4)めずらしさ → 物語、とでもいいましょうか。普段はちょっと手に入らないレアな卵も食べていただきました。単に美味しいという以上のワクワク感があります(^^)
ひさびさにいろんな面からこだわった提案ができ、自分自身大いに楽しめました(^^)そしていただいた色んなアイデア。これを持ち帰って今度は商品に活かすことができます。この相乗効果が、とってもありがたいんですね。
◆究極の卵かけご飯の混ぜ方もある!?
フジモンの通称で知られる、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さん。
彼がかき混ぜたたまごかけごはんは、混ぜ方や醤油の量が絶妙でメッチャ美味しいんだとか。
一年ぐらい前ですが、今田耕司さんがある番組で大絶賛されていたそうです。
うーむ、醤油の量やかけ方は、料理人さんと一緒に検討したことありますが、混ぜ方についてもそんな世界があるとは・・・(^^;)
そんなに凄いのなら、ぜひ食べてみたい・・!
というか、さっそく研究しよう!!!
よーし、今度の社内試食のテーマに決定です。