【レシピ】仏たまごマヨネーズ最優秀賞受賞の前菜を作ってみよう!
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
フランスで定番の“前菜”たまご料理「ウッフマヨ(たまごマヨネーズ)」
ゆでたまごにマヨネーズソースを合わせるシンプルな料理ですが、長い伝統から各店さまざまにこだわっていまして、「ウッフマヨ最優秀賞」なる賞もあるくらい。
その2013年受賞、クリントンやオバマ大統領プーチンさんも訪れたことがあるパリの人気店「オーベルジュ・ドゥシェ(Auberge d’Chez Eux)」さんが、HPでこの最優秀賞受賞のウッフマヨレシピを公開していましたので、翻訳の上ご紹介します。
日本の身近なもので作れるように、私流にちょこっとアレンジしていますのでご容赦くださいませ。
<準備するもの>
たまご 2個(一人分)
マヨネーズ
塩コショウ
ミックスベジタブル
チャイブ(又はアサツキ)
おろし金 (千切り用)
<つくり方>
1)ゆでたまごを茹でます。 2個の内、 ひとつを『固ゆで』、もうひとつを『半熟』にします。(沸騰してから卵を入れ、8分後と12分後に出すとOK)
2)ミックスベジタブルにマヨネーズと塩コショウ少々を混ぜ、お皿に敷きます。
3)半熟ゆでたまごをタテにカットし、黄身の面を下にしてミックスベジタブルの上に乗せます。
4)塩コショウを少々かけ、その上から『固ゆで玉子』をおろし金(千切り用)でおろします。 上からチャイブのみじん切りをかけて、完成です。
「たまご」と「マヨネーズ」が主役の前菜ですが、見た目にも素敵です。 おろした茹で玉子の食感と丸のままの半熟たまご両方の食感があいまって、かなり面白い風味になります。
ミックスベジタブルの部分は、実際のレシピは季節の野菜を組み合わせています。(セロリ、ラディッシュ、アスパラ、ニンジンなど)
最優秀賞を受賞するだけあって、大切な人への大事な食事にもピッタリです。ぜひ、おウチでステキなクリスマスディナーを!というときにおためしくださいませー。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。