ダイエット時に、超ラクにゆでたまごを作る方法
ゆでたまごってちょっと面倒くさいんです。
オペレーションをラクにできる方法のご紹介を。
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
海外のSNSで「ゆでたまごダイエット」
が再燃しておりまして、
いろんなニュースでも取り上げられはじめました。
その内のひとつに
「ゆでたまごダイエットの危険性」
なんて海外記事がありまして、
ドキドキしながら読んだのですが、
要は「腐りやすいので要注意」
ということでした。
何か健康上のリスクが発見されたのか!?
と、ちょっとあせりました。ホッ。
〇まとめて作りにくい「ゆでたまご」
たしかに、
ゆでたまごは痛みやすいんです。
生卵は菌に強いナマ白身にガードされて
2週間以上も賞味が持ちますが、
ゆでたまごはせいぜい3日。
『毎日ダイエット』で食べようと思うと
頻繁に作らないといけません。
でも‥‥‥
ゆでたまごを作るのって面倒なんですよね。
コンロをひとつ占有しますし。
ゆでたまごは、
つくりたてのぬくもりが
とっても美味しいのですが、
いちいち作ってられないのも事実です。
そこで、ご提案するのが
「トースター」で焼く
『焼きたまご』
生卵を放り込んで加熱するだけで、美味しいゆでたまごが出来上がります。
最近使う方も多くなった、
電気フライヤーでも美味しくできます。
〇小ロットずつラクに作れるメリット
ご飲食店では、まとめてゆでたまご
を作られるケースも多いですが、
たとえばモーニングなんかで、
カラを割って中身を食べる、
みたいな上品なゆでたまごであれば、
オーブンやトースター、
コンベクションオーブンで
数分加熱すると
めちゃくちゃ美味しいですし、
非常に合理的です。
加熱後時間が短いと、
遊離の含硫成分が出ないので、
香りも良いです。
余談ですが、
最近はアウトドアブームです
この「焼きたまご」は、
網焼きでもできますので、
BBQなんかの際にも、
ポーンと網の上に
置いておくだけでできます。
みんなびっくりしますので
ちょっとインパクトありますし、
なにより締まった食感と
炭焼きでの香ばしい香りで
あなたが思っている以上に
美味なアツアツゆでたまごが
楽しめるんです!
アウトドアで割れやすい卵は
ちょっと…という方へ
百均で、
こんな輸送用のエッグホルダーを売ってます。
持ち運びに超ベンリで、
バッグに放り込んでおいても
ゼンゼン割れない
すぐれものです。
ちなみに東南アジアでは
ゆでるよりも
焼く方が当たり前の地域も
多いです。
よければ秋のアウトドアで、
お試しくださいませ~。
ここまでお読みくださって、
ありがとうございます。