絶品!台湾名物 牡蠣オムレツ「蚵仔煎」の魅力
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
台湾の人達は、とにかく卵料理が大好き。
コンビニでも煮玉子がたーくさん売ってまして、
観光地でもいたるところで、オバちゃんが売っている煮玉子を食べられます。
さて、そんな台湾の屋台名物、
一品料理(小吃(シャオチー))
と言えば、「蚵仔煎」(オアチェン)です。
『牡蠣入りオムレツ』と訳されることが多いようです。
これ、いやホント、めっっちゃ美味いんですね!
小林は、もう18年ほど前に台湾に貧乏旅行をしたことがありまして、
その時に初めて食べたんです。
衝撃的うまさに、感動の嵐でした。
お店ごとに味やこだわりどころも違って、飽きることがありません。
そういう意味では、以前ご紹介した、
タイのオムレツ「カイチオ・ムーサップ」
と似ているかもしれません。
このオムレツだけじゃなく、
台湾屋台の屋台文化はすごいんですね。
多様性、いろんな料理がたのしめますし、どれも美味しい。
百花楼蘭ぶりにスッカリ魅せられてしまいました。
ゴマ団子などの“点心”やスイーツ、
中華粥のお店、
日本式のうどんの屋台だってあります。
以来、「仕事」として台湾を訪れることもありますが、
移動中も「町の屋台」が気になって気になって仕方ないんですね。
ぜひ、台湾に旅行した際にはこの牡蠣オムレツ、
そして屋台の味をお試しあれ。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。