平和の象徴、アフリカのエッグマン!?
上の写真は、南アフリカの大道芸人「エッグマン」。
サッカーワールドカップ加盟国32ヶ国にちなんで、32キロのオブジェを頭に乗せているそうです。
32キロ・・、これは大変そうです。
「32個のオブジェ」とかじゃダメだったんでしょうかね?(^^;)
沢山たまごが乗っていますが、
カラだけの重さなら、平均でたまごの約10%前後なので5から7グラムくらい。
100個くっつけても1キロにもなりません。
もし中身入りの卵だったとしても、
32キロだと約500個必要です。
おそらくその上のサッカーボールや固定する台(?)が相当重いのかも!?
「人間の生命の源」がテーマということで多数の卵の殻を施したそうですが、キリスト教圏を中心に海外では「卵=生誕のシンボル」のイメージは根強いです。
私共の理念にも
「生命の源である卵という食材をとおして・・・」
という一文があります。
たまごを通して人間賛歌・そして生命尊重のメッセージが世界に広がること、
ワクワクうれしいですね。
(参照)サッカーW杯:「32」キロの卵オブジェでPR 南ア(毎日jp)