小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

広末似芸人おかもとまりが有吉弘行からもらった謎の卵

「広末涼子似」で有名なモノマネ芸人おかもとまりさんが、所属事務所の先輩である有吉さんから誕生日プレゼントとして「謎のたまご」をもらったとブログに書いています。

広末似芸人おかもとまり 有吉弘行から謎の卵もらう(アメーバニュース) 

コメントでは「生卵・・・ですか?」などと質問されているようですが、

うん。ブログの写真から形状とサイズを見るに、明らかにニセモノ(?)たまごです。

お守りですから、やはり陶器とかプラスチックとか、おそらくはちょっと頑丈なものじゃないでしょうか?

 

■いろいろある幸運のたまご 

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埼玉県鴻巣市(こうのす市)にある鴻神社には、コウノトリ伝説にちなんで「幸運のたまごお守り」というものがあります。

また、映画「クールラニング」には、登場人物のサンカが首から下げている「ラッキーエッグ」なるものが出てきます。ここ一番というときにこの卵にキスすると、ツキがめぐってくるんだとか。

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そして10世紀ごろの英国では国王エドワード一世が、金めっきをほどこした卵を友人や兵士に授けたことから、装飾した卵が幸運や幸をもたらす象徴であると信じられることになりました。そして現在では広く「イースターエッグ」として親しまれています。

有吉さんも、かつては猿岩石として世界中を旅していましたし、もしかしたらどこかの国の知られざる風習から提案したのかもしれませんね。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話2009年12月22日