小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

クリスマスのたまご

 

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本日はクリスマスイブですね。

日本中、いや世界中の半数の人が、なにやらワクワク幸せな気分になる日です。

そして、得意先の洋菓子店さんはおそらく一年で一番忙しい日です。

■キリスト教と卵
ときどき書いていますが、西欧では卵は生命と復活の象徴。復活祭だけじゃなくてクリスマスにも大事にされる食材(アイテム)なんですね。

クリスマスツリーに色とりどりのたまごを飾る地方も、多いです。

■カラの活用
宗教的な意味に加えて、単にこの時期この日は「たくさんたまごを使うから」という理由もあるのかも?

ケーキにフライ、サラダ、クリスマスには定番のお酒エッグノックだってあります。

残ったカラで、キレイに飾り付けできれば一石二鳥ですしね(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話2009年12月24日