たまごだらけ!米国のイースターお祭り【復活祭】は面白い!
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
西洋では、明日3月31日は復活祭(イースター)です。
これはキリスト教における最も重要なお祝い日で、イエスさんが十字架にかけられて死んだ三日後に復活したことを記念する日です。
この「復活の象徴」が、たまご!なんですね。
「イースターエッグ」と言いまして、殻に鮮やかな柄の絵を描いたり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣があります。 地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれるんですね。
自分で絵付けするだけじゃなくて、沢山売ってたりします。キレイですねー! ↓↓
なので、この日にはたまごグッズが町中にあふれ、またたまご関連の色んな催しがいたるところでなされます。
町中たまごだらけ。 うーん、ステキだ!
例えるなら、クリスマス前にサンタグッズで町中があふれるようなイメージでしょうか。
他にも売り場では・・・
カゴ盛りのイースターエッグや、
ホンモノの卵を染付けしたものもあります。 これは割れやすいので飾り付け用ですね。
こんなデッカイものまであります! ↑↑
他にもぬいぐるみとセットになったものや、オブジェになった卵など、簡単にディスプレイできるものだったり、また卵を模したキャンドルだってたーくさんあるんですねェ(^^)
また、「たまごを隠して子供が探し出して食べる」という風習がありますので、たまごを模したお菓子だって沢山あります。 なんとなく、日本の節分みたいですね(^^)
全力で楽しんでいる様子、こっちまでワクワクしちゃいます。
最近では日本でも、このイースター事情が少しずつ浸透してきています。
春休み、お子さんと楽しみながらゆで卵にお絵かきするのも結構楽しいですよ! ぜひお試しあれ。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。