んん・・!?目玉焼き?【ミルククラウンの世界】
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
写真はちょっと変わった目玉焼き・・・ではなくてコーヒーにミルクを一滴垂らした超速度撮影写真です。
こんな綺麗な形になるんですねー。 薄く透けて見えた部分が目玉焼きの黄身の様で、なかなかイイカンジです。(^^)
このような写真は、「ミルククラウン」と呼ばれ、たくさんの写真愛好家によって撮られ続けています。最初に撮影したのはカメラマンのハロルド・ユージン・エジャートン氏(故)。米国ではエジソンと並び称されるほどの大発明家なんだとか。数千分の一秒という、神秘世界の撮影を可能にする「ストロボ撮影」の発明が最も大きな功績として残っています。(http://nationalgeographic.jp/nng/article/20130402/346134/)
そういえば、こんなボウルがあります。
“Dropp Fruit Bowl”というそうですが、かなり新鮮なカンジが出ますね。そのまま食卓に出してもカッコいいくらいです。料理が楽しくなりそうだなー。
(追記:アマゾンでも売ってるみたいです。)
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。