「海のたまご」って何・・・!?
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
“Sea egg(海のたまご)”という生き物がいます。
なんだか分かりますか!?
皆様も良く知ってる美味しい食べ物です。
実はこれ「ウニ」のことなんです。
ウニって見た目もトゲトゲで全然たまごっぽくないんですが、どういう由来で「海たまご(sea egg)」の名前がついたのか・・・、とても興味深いです^^; 日本の場合「海栗」と書いて「ウニ」と読みますが、こっちの方がそれっぽいと思います。(ちなみに“雲丹”は加工済み食品を指します)
そして、“海のたまご”だけじゃなくて「海の目玉焼き」もいます。
これは“friedegg jerry(フライドエッグジェリー)”といいまして、訳すと「目玉焼きクラゲ」。
こちらは見ての通り、めちゃめちゃ目玉焼きっぽいです。
では“海のニワトリ”はどうでしょう・・・!?
ふつうに英訳すると「シーチキン」ですが・・・・・・
シーチキンは「はごろもフーズ」の登録商標ずみ商品名。
日本でしか通じません。外国人にシーチキンと言っても「??」という反応です。 海外では“a can of tuna(ツナ缶)”。
ざんねん。