スタッフが一分でできるハロウィン悪魔たまご仮装
今日は飲食店様向けですが、たまごじゃなく「衣装」のお話を。
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
自粛生活の長引く欧米で、
ハロウィンむけの衣装が
飛ぶように売れている、
というニュースが出ていました。
「インフレータブル・スーツ」っていう
空気を入れて膨らませる衣装なんですが
防護服みたいなもので
まわりと接触が少ないのが特徴
会いに行けなかった
おじいちゃんおばあちゃんに
このスーツを着て
孫がハロウィンに行くんです。
なるほど、ステキな用途です。
前年の6倍ペースで売れてるんだとか。
日本ではパーティ用の有名人ラバーマスクをつくる会社が生産終了してしまいましたが、
パーティ衣装なんていう
逆風まっただなかの業界で
売り上げを伸ばす会社を見ると
知恵と工夫でまだまだ
できることがあるんだなぁ、
と気づかされます。
さて、あなたのお店でも、
ちょっとした衣装替えを
ハロウィン時期に
される事もあるかと思います。
実は、先日ご紹介した
ハロウィン向けの料理
「デビルエッグ」
実は「コスプレ」でも
超優秀で、
海外でも人気なんです。
・一分でできる。
・取り外しカンタンで衛生的
【準備】
・白いTシャツ(白い画用紙でもオッケー)
・黄色い画用紙
・赤い画用紙
・ヘアバンド
【工作】
・黄色い画用紙を丸く切って白いシャツに貼り付ける
・赤画用紙で赤いツノ▲▲としっぽ↓を切り抜く
・ツノはヘアバンドに、しっぽはTシャツの後ろにつける
以上。
カンタン
だけど、なにこれ?
と思われたかもしれません。
じつは海外では
デビルエッグは
ハロウィンのおばけとして
ジャンルになってるんです。
もし、あまり手間やコストをかけずに
お店スタッフさんに
手軽にハロウィンコスプレ
してもらうなら、
オススメです!
実際のデビルエッグのメニューと
相乗効果もでますよ~!
ちなみに料理のデビルエッグは
中世スペインで生まれ
イタリア →フランス→
ベルギー →イギリス
→ そして米国で人気化
というワールドワイドなたまご料理です。
和洋中どんなアレンジでも美味しくできて
オリジナル性も出しやすく
調理もカンタンなので、
定番のメニューでも、
ぜひご導入を
考えてみて下さいませ。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。