小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

面白たまご話 記事一覧

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

もうすぐハロウィンですね!

西洋では子供たちがオバケの仮装をして「トリック オア トリート?(お菓子かイタズラか)」と聞いて近所を訪ね、お菓子をもらうという催しです。

さて、この仮装。日本でもハロウィンの催しで定番になりつつあります。

「カワイイけど、お金も準備もかかるしメンドクサイのよねー。」

そんな声を聴きます。

そこでお立合い。 早い、安い、ウケる。

三拍子そろった欧米で大人気の「悪魔のたまご」コスプレをあらためてご紹介します。

上記写真のようなカンジなんですが、

【準備するモノ】
白いTシャツ(白い画用紙なんかでもオッケーです。)
黄色い画用紙
赤い画用紙とヘアバンド

harowin_tamago_kosupure_4.jpg

【工作】
・黄色い画用紙を丸く切って、白Tシャツに貼り付けます。
・赤い画用紙でツノ▲▲としっぽを作って、ツノはヘアバンドに、しっぽはTシャツの後ろにくっつけます。

以上。

カンタンです。

昨日の日記でも書きましたが、「悪魔のたまご(デビルエッグ)」は非常にメジャーな西洋の卵料理です。

『デビルエッグ』を用意して自分たちも「悪魔のたまご」コスプレ、どっちも手軽ですが、とっても盛り上がりますよー。(^^)

ちなみになぜハロウィンにはオバケなのか?というと、この日が日本でいう「お盆」だから。「地獄の釜」のフタが開いて死者がこの世に帰ってくる日なんですね。死者と共に魔物までやってくるので、連れてかれないようにオバケの恰好をするのだとか。

まさか魔物は日本まではやってこないでしょうが、お友達がやってくる楽しいパーティになるかも!?

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

(関連)ハロウィンパーティに超オススメ、伝統の「悪魔のたまご」料理 – たまごのソムリエ日記

(こちらもどうぞ!)こりゃ簡単!ハローウィンのビックリおばけデザート – たまごのソムリエ日記

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2013年10月30日

tamago_son_dobutuen.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

徳島市立動物園には、たまごのオブジェがあります。

たまご屋ですからコレ気になってまして、子供と行くたびに定点観測的に写真を撮ってます。

大きくなったなぁ。

そういえば、同じ構図の写真を大人になってから撮るという試みがあって時々話題になってますが、(http://labaq.com/archives/51596637.html)

hikaku_shashin.jpg

ウチの写真も、大人になるまでつづけたら面白そうです。(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2013年10月24日

dosei_Methone.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

写真はたまご・・・じゃなくて土星の衛星「メトネ(Methone)」の観測写真。土星探査機カッシーニによって撮影されました。

滑らかな楕円の形をしてまして、まさに宇宙のタマゴ!ですね。(^^)

秋の夜空を見て、太陽系はるかかなたに浮かぶ「たまご」にロマンを馳せてみるのはいかがでしょうか!?

<おまけ>
土星といえば、「もし地球に土星の輪っかがあったなら」という動画がとても面白かったです。

月みたいに夜光るんですね。めっちゃキレイです。緯度によっては日照の関係で大変かもしれませんが(^^;) 

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2013年10月8日

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

写真はたくさんの目玉焼き・・・・・・ではなくて、目玉焼きっぽい飴です。

egg_medama_okasi.jpg

こんなカンジで小さいのをつまんで食べます。

英国で売られている商品ですが、面白いですね!

以前も目玉焼きそっくりのお菓子の作り方を紹介しましたが、こんな遊び心で卵に関心を持ってもらえるのは、ちょっとうれしいです(^^)

(関連:子供も大喜び!エイプリルフールのニセたまご料理 – たまごのソムリエ日記

(参照: My Sweetie Jar http://www.retro-sweet.co.uk/)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2013年09月12日

medamayaki_milkclwn.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。

写真はちょっと変わった目玉焼き・・・ではなくてコーヒーにミルクを一滴垂らした超速度撮影写真です。

こんな綺麗な形になるんですねー。 薄く透けて見えた部分が目玉焼きの黄身の様で、なかなかイイカンジです。(^^)

milkclwn.jpg

このような写真は、「ミルククラウン」と呼ばれ、たくさんの写真愛好家によって撮られ続けています。最初に撮影したのはカメラマンのハロルド・ユージン・エジャートン氏(故)。米国ではエジソンと並び称されるほどの大発明家なんだとか。数千分の一秒という、神秘世界の撮影を可能にする「ストロボ撮影」の発明が最も大きな功績として残っています。(http://nationalgeographic.jp/nng/article/20130402/346134/)

そういえば、こんなボウルがあります。

DroppFBowl.jpg

“Dropp Fruit Bowl”というそうですが、かなり新鮮なカンジが出ますね。そのまま食卓に出してもカッコいいくらいです。料理が楽しくなりそうだなー。

(追記:アマゾンでも売ってるみたいです。)

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2013年08月23日

typogura1.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。盆明けに法事がありまして、二日間更新が開いてしまいました。

さて、写真は見ての通りニワトリさんの絵なんですが、実は“chicken(チキン)”という文字でできています。

文字をデザインして見やすくしたり、文字の形に工夫をして独自のアート表現をすることを「タイポグラフィ」と言います。

この面白いフォントを利用したタイポグラフィを作ったのは、ロゴデザイナーのダン・フレミングさん。 他にもたくさんの“動物文字”を考案しています。皆さん読めますでしょうか!?

typogura2.jpg

ぜひ卵(egg)もやってほしい!

e・g・g、三文字とも丸っこいですからニワトリさんよりもカンタンじゃないかなァ・・・(^^)

そういえば日本には(というか中国ですが)漢字の「象形文字」がありますので、良く考えてみたら上記の“タイポグラフィ”と方向性が一緒ですよね。 漢字の」だって、なんとなく形がたまごっぽいです。

yudetamago_shoukei.jpg

もしかすると昔々の「タイポグラフィ」文字なのかも!?

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2013年08月20日