小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

面白たまご話 記事一覧

medamayaki_uranai.jpg「目玉焼き占い」

なるものを発見したので、やってみました。

今の状況では積極的なアプローチは避けた方がいいんだそうです。「デートの邪魔をされるなど、痛い目にあう可能性が—」、・・って恋の占いかよ。

目玉焼きとこの文章になんの関連もないんですが、いいんでしょうか?

ブログパーツですので、やってみたい方、自分のブログに組み込んでみたい方は下記リンクをどうぞ↓

目玉焼き占い (ブログパーツ・ナビ)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2010年01月18日

 

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寒い毎日が続きますが、来週はあったかくなると聞いてホッとしています。

が、この寒さをポジティブに楽しむならやはり温泉。

先週の連休は家族で温泉に入ってきたんですが、やっぱり露天風呂でゆっくりするのは最高ですよね。

ところで、福島県は高湯温泉に、こんな名前のお宿を見つけました。

旅館「玉子湯」

たまごマニアとしては、とっても気になります。

名前の由来としては、お湯につかると肌が「剥いたゆで玉子」のようにツルツルになること、そしてイオウの香りが強く、まるでゆで玉子のように特徴的であること、そしてお湯が白濁していてまるでたまごのようであることから名づけられたんだとか。

なんでも半年ごとにTVが壊れるほどイオウ分が強いんだそうで、なるほど効きそうですね。

これはぜひ行ってみたい!

ここ数年、仕事以外で遠出していないので、次の家族旅行の目標にします(^^)

冬のリフレッシュに皆さんもいかがでしょうか?

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2010年01月16日

(動画)タマゴが上手に割れる便利グッズのCM映像

katurannki_handy.jpg

(画像クリックで映像へ飛びます)

ウチにもある、割卵用の工場機械をハンディ化したら、こうなるんだと思います。

キレイに割れる映像は、見ていて爽快です。

個人的にはまったく必要ないですが、たまごマニアとして見つけたらつい買ってしまいそうです。

しかし、このCMに出てくる卵をうまく割れない人々、あまりにヘタすぎて笑ってしまいます(^^;)

多少過剰に演出するのは常とはいえ、なかなかここまでの人はおらんですよ。

 

■卵をキレイに割るコツ
これはもう有名ですが、「平らなところで割る事」これが重要です。

小さな殻が入りにくくなります。

それでもうまく割れないという方、「前後二か所にヒビを入れる

というのもおススメです。

赤道面、180度反対側もコンコンと軽く割ってやるんですね。

これにより、まっぷたつに割れるように、ヒビがはいりやすくなります。

ぜひお試しあれ。

(参照)おもしろメディアBOX

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2009年12月26日

 

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本日はクリスマスイブですね。

日本中、いや世界中の半数の人が、なにやらワクワク幸せな気分になる日です。

そして、得意先の洋菓子店さんはおそらく一年で一番忙しい日です。

■キリスト教と卵
ときどき書いていますが、西欧では卵は生命と復活の象徴。復活祭だけじゃなくてクリスマスにも大事にされる食材(アイテム)なんですね。

クリスマスツリーに色とりどりのたまごを飾る地方も、多いです。

■カラの活用
宗教的な意味に加えて、単にこの時期この日は「たくさんたまごを使うから」という理由もあるのかも?

ケーキにフライ、サラダ、クリスマスには定番のお酒エッグノックだってあります。

残ったカラで、キレイに飾り付けできれば一石二鳥ですしね(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2009年12月24日

「広末涼子似」で有名なモノマネ芸人おかもとまりさんが、所属事務所の先輩である有吉さんから誕生日プレゼントとして「謎のたまご」をもらったとブログに書いています。

広末似芸人おかもとまり 有吉弘行から謎の卵もらう(アメーバニュース) 

コメントでは「生卵・・・ですか?」などと質問されているようですが、

うん。ブログの写真から形状とサイズを見るに、明らかにニセモノ(?)たまごです。

お守りですから、やはり陶器とかプラスチックとか、おそらくはちょっと頑丈なものじゃないでしょうか?

 

■いろいろある幸運のたまご 

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埼玉県鴻巣市(こうのす市)にある鴻神社には、コウノトリ伝説にちなんで「幸運のたまごお守り」というものがあります。

また、映画「クールラニング」には、登場人物のサンカが首から下げている「ラッキーエッグ」なるものが出てきます。ここ一番というときにこの卵にキスすると、ツキがめぐってくるんだとか。

cool_running.jpg

そして10世紀ごろの英国では国王エドワード一世が、金めっきをほどこした卵を友人や兵士に授けたことから、装飾した卵が幸運や幸をもたらす象徴であると信じられることになりました。そして現在では広く「イースターエッグ」として親しまれています。

有吉さんも、かつては猿岩石として世界中を旅していましたし、もしかしたらどこかの国の知られざる風習から提案したのかもしれませんね。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2009年12月22日

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上の写真は、南アフリカの大道芸人「エッグマン」

サッカーワールドカップ加盟国32ヶ国にちなんで、32キロのオブジェを頭に乗せているそうです。

32キロ・・、これは大変そうです。

「32個のオブジェ」とかじゃダメだったんでしょうかね?(^^;)

沢山たまごが乗っていますが、

カラだけの重さなら、平均でたまごの約10%前後なので5から7グラムくらい。

100個くっつけても1キロにもなりません。

もし中身入りの卵だったとしても、

32キロだと約500個必要です。

おそらくその上のサッカーボールや固定する台(?)が相当重いのかも!?

 「人間の生命の源」がテーマということで多数の卵の殻を施したそうですが、キリスト教圏を中心に海外では「卵=生誕のシンボル」のイメージは根強いです。

私共の理念にも

「生命の源である卵という食材をとおして・・・」

という一文があります。

たまごを通して人間賛歌・そして生命尊重のメッセージが世界に広がること、

ワクワクうれしいですね。Smile

(参照)サッカーW杯:「32」キロの卵オブジェでPR 南ア(毎日jp)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2009年12月10日