メニューに使える英語のたまご言葉遊び 3つ
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
創業50周年のなか卯と
連載20周年の漫画ワンピースが
今年コラボをしているのですが、
その中で
人気キャラクターの
トラファルガーローの扱いが素晴らしいと
話題になっていましたね。
なか卯コラボだとdeathがeatになってるの天才の所業でしょ pic.twitter.com/z2GhPx7n6w
— 恵影師 (@KeiMiv8t) September 29, 2022
彼の異名は「死の医者」
手には「D E A T H(死)」と
指ごとにタトゥーが入っています。
食品のPRとしては
ちょっとまずかろうところを…
なか卯のテイクアウトの
袋を持たせて、
真ん中の3本指で
「E A T」(食べる)の
文字に見せています。
なるほど~!!
上手いですね。
こういう言葉遊びって
すごくセンス良く感じますね。
◆英語はたまごの言葉遊びが沢山
たまごでも、
英語ではシャレのワードが
いくつもあります。
たとえば、
たまご関連で「すばらしい!」
というダジャレで
エッグセレント(egg-cellent)
なんていう言い方がります。
これは、米国発の有名
卵料理チェーン店の名前にも
なってますし、
たまごの人気キャラクターの
口癖になっていたりもします。
あと、ちょっとキツ目の表現ですが
エッグストリーム(eggs-treme)
なんて表現もあります。
これは、『極端な』『行き過ぎだぜ!』
みたいな意味の
エクストリームとエッグをかけた
ダジャレ言葉ですね。
ほかには、
エッグスタシー(egg-stacy)
とか。
『超快感!』
『サイコーに気持ちいい!』
みたいな意味の「エクスタシー」
とエッグをかけたシャレですね。
かなり強めの意味あいですが、
「めちゃウマのたまご料理だぜ!」
みたいな意味合いを込めて
『エッグスタシーサラダ』
などの名前を冠した
たまご料理もあります。
韓国発で少し前に流行った
煮玉子『麻薬卵』と
同列のネーミングですね。
◆メニュー表現として使えるかも!?
たとえば『月見バーガー』は
すごくヒットしていますが、
これは
「目玉焼きバーガー」の
表現をもっと印象良く
変えたメニュー名とも言えます。
たとえば
てりたまハンバーグ
よりも
エッグスタシー・ハンバーグ
…の方がインパクトと面白さ
イメージが出るかもしれません。
ちょっとアクセントと
印象を変えるツールとして
たまごのダジャレ3つをご紹介しました。
ちなみに表現の「品の良さ」では
エッグセレント
エッグストリーム
エッグスタシー
の順番になります。
エッグスタシーだと
かなり極端表現でして
まさに
「麻薬的ヤベー美味しさ!」
くらいのパワー表現になります。
ご参考くださいませ~。
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。