小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

中村俊輔をスクランブルエッグで例えると・・

huraipan.jpgワールドカップ、いよいよ近づいてきましたね。

少し前のジョークですが、日本のサッカー選手を「スクランブルエッグの調理」に例えたものがありましたので、ご紹介。

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スクランブルエッグは半熟が一番美味しい。
本田コックは絶妙な火加減で半熟を作り出す時もあれば、
焦って白身も混ざりきらないうちに焼き始めたりする。
松井コックは粉チーズや生クリーム等で味を付けて楽しませるが、時に卵の味を損ねてしまう。
大久保コックは言う、胃に入れば一緒だ、と。
遠藤コックはおふくろ味だ。ホッとさせてくれるがプロの作るものに比べひと味足りない。
憲剛コックは美味しいと褒められると同じレシピを連発して飽きさせてしまう。
俊輔コックはしっかり火を通す。 何度も作り直してボソボソで焦げ付いたものを出す。
彼は言う、半熟は細菌が危ない。 世界の常識さ、と。 しかし彼は手を洗ってない。
http://blog.livedoor.jp/soccerkusoyarou/archives/1163512.html

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 エスプリの効いた辛口ジョークですね。

 あまりサッカーは詳しくないのですが、なかなか興味深いです。

知人にちょっと聞いてみたところ、「かなり的を得てる。」との返答でした(^^;)

ところで、無粋ながら付け足すと、

日本のたまご衛生事情は世界トップクラスです。 一個のたまごを食べて食中毒になる確率は、9億分の一とも言われています。

ひび割れたものや、賞味期限を過ぎたものは確かに充分加熱すべきですが、そうでなければあまり神経質になる必要はないでしょう。(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ2010年06月8日