自然のいたずら!?天然記念物の鶏が性転換?
天然記念物の鶏が性転換? 滋賀県大津市【7月24日21時2分配信 産経新聞】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100724-00000570-san-soci
滋賀県大津市の個人宅で飼育されているニワトリの一種で国の天然記念物「東天紅(とうてんこう)」の高齢のメス1羽が、茶色から、オス特有の赤褐色や黒色の羽に生え替わっていることが分かった。専門家は「メスなのに赤褐色の羽が生えるのはありえず、こんなケースは聞いたことがない。女性ホルモンが減少したためでは」と驚いている。
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このニュース、もし誰かのイタズラだったら面白いですね。
映画「アメリ」では、
意地悪な八百屋の店主をこらしめるために主人公アメリは、
毎日アパートに忍び込み、店主のスリッパを少しずつ小さいサイズにすり替えていきます。
気づかない店主は、「足がむくんでいるのかな・・・??」と気になって怒鳴る元気をなくしてしまうんです。
さて、上記のニュースも、
専門家が“ありえない”とコメントするくらいですから、
もしかしたらイタズラ好きの誰かが、
「東天紅のメス(茶色)」→「ちょっと色の赤っぽいメス」→「もっと色の赤黒っぽいメス」→「赤褐色のオス」→「東天紅のオス」
なんて具合に、少しずつすり替えているんだったりしたら、楽しいですね・・・(^^)
◆フランス流「金魚のイタズラ」
もうひとつ、「トイレの金魚」というイタズラを思い出しました。
デパートなど、洋式の公衆トイレに金魚を放しておく。
それを見た女性、「流すのはかわいそう」と、そのまま置いておきます。隣で用を足すわけですね。
さて、その金魚を、
毎日少しずつ大きな金魚に入れ替えて行きます。
気になって見ていると、最後はでっかい「鯉」に育ってしまうというイタズラ。
少しずつ面白いことを、ってのは、いっぺんやってみたいですね。
冷蔵庫の中で、だんだん大きくなる卵・・・とか。
もちろん、さいごはダチョウのたまごまで。(^^)