小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

食べ物ジョーク・おもしろ 記事一覧

 

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こんにちは!こばやしです。

朝晩すこし肌寒くて、そろそろT-シャツで過ごすのがツラくなってきましたね。

さて、面白いアイデアの動画がありましたのでご紹介。

なんと222枚ものTシャツを使って撮った、ストップモーションアニメです。

二人のやりとりもすごく面白くて、ついつい何度も見てしまいます。(^^)

たまごのシーンなんて、ちょっとしたマジックみたいです。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2010年09月25日

kandume.jpgまだまだ残暑厳しいですね。

さて、こんなお話をご存知でしょうか?

 

ある缶詰のメーカー。

中東のある国に、自社の缶詰商品を売ることになりました。

もちろん、味には自信があります。

エキゾチックな雰囲気を出すために、「太陽」のマークを記した高級感あるデザインをあしらい、商社を通じてかなりの量を送り込みました。

さて、その結果は・・

まっったく売れませんでした。

「なぜ売れないんだろう?」

担当の商社営業マンは気が気じゃありません。

思いあぐね、売り場にきたお客さんに、

「この商品の、どこが悪いんですか?」

と訊ねてみました。

すると、予想外の答えが帰ってきたんです。

「ああ、そりゃそうさ。太陽のマークが書いてあるからね。」

「!?」

「あの憎たらしい太陽が書いてあるモノなんて、買うわけないよ。」

 

そう。

砂漠の国では、太陽は憎っくきカタキなのでした。

コーランにも、「神は人に試練を与えるために、太陽をもたらした」

という一節があるそうです。

つまりそれくらい辛いつらい苦しみを与える対象ということなんですね。

日本人にとっては、太陽は豊穣の恵み。

それどころか、天照大神(あまてらすおおみのかみ)、たたえるべき神様です。

文化の違いを感じますね。

もっとも、

「9月に入っても猛暑は続きます。」

なんてニュースを目にすると、

「俺は今だけアラブ人だ!太陽のバカヤロー!」

・・・、ちょっとだけ言いたくなります。

 

◆おまけ
ちなみに件の缶詰、「月」のマークに変えたところ、立派に人気商品になったそうです。 アラブ圏では、月は砂漠の闇夜をやさしく照らす、慈愛の象徴なんだとか。

参照:「読むクスリ」(文春文庫)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2010年08月31日

天然記念物の鶏が性転換? 滋賀県大津市【7月24日21時2分配信 産経新聞】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100724-00000570-san-soci

滋賀県大津市の個人宅で飼育されているニワトリの一種で国の天然記念物「東天紅(とうてんこう)」の高齢のメス1羽が、茶色から、オス特有の赤褐色や黒色の羽に生え替わっていることが分かった。専門家は「メスなのに赤褐色の羽が生えるのはありえず、こんなケースは聞いたことがない。女性ホルモンが減少したためでは」と驚いている。

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このニュース、もし誰かのイタズラだったら面白いですね。

映画「アメリ」では、

意地悪な八百屋の店主をこらしめるために主人公アメリは、

毎日アパートに忍び込み、店主のスリッパを少しずつ小さいサイズにすり替えていきます。

気づかない店主は、「足がむくんでいるのかな・・・??」と気になって怒鳴る元気をなくしてしまうんです。

さて、上記のニュースも、

専門家が“ありえない”とコメントするくらいですから、

もしかしたらイタズラ好きの誰かが、

「東天紅のメス(茶色)」→「ちょっと色の赤っぽいメス」→「もっと色の赤黒っぽいメス」→「赤褐色のオス」→「東天紅のオス」

なんて具合に、少しずつすり替えているんだったりしたら、楽しいですね・・・(^^)

 

◆フランス流「金魚のイタズラ」
もうひとつ、「トイレの金魚」というイタズラを思い出しました。

デパートなど、洋式の公衆トイレに金魚を放しておく。

それを見た女性、「流すのはかわいそう」と、そのまま置いておきます。隣で用を足すわけですね。

さて、その金魚を、

毎日少しずつ大きな金魚に入れ替えて行きます。

気になって見ていると、最後はでっかい「鯉」に育ってしまうというイタズラ。

dandan_egg.jpg

少しずつ面白いことを、ってのは、いっぺんやってみたいですね。

冷蔵庫の中で、だんだん大きくなる卵・・・とか。

もちろん、さいごはダチョウのたまごまで。(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2010年07月26日

オムレツを最近、毎朝作っています。

上手に焼くには、やはり「継続」が重要ですね。

なにせ、出張やなんやで間が空くと、たちまちウデが落ちてしまいます。 (^^;

そして、結構判っているようで、わかっていないコツがいくつかあります。

料理専門書を読むと「なるほど、こうやると良いのか!」と気づかされることも多いんです。

さて、

久々にたまごのジョークを御紹介します

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「スコットランド人のクッキング」

スコットランドの料理本にでていいる、オムレツの作り方。
「まず、お隣でタマゴを2つ借りてきてください」
http://elleander.web.fc2.com/joke/joke1/joke31.htm 

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 「無人島のジョーク」のように「イングランド人とアイルランド人とスコットランド人」というジャンルが出来てしまうくらい、英国(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)の民族ネタは有名のようです。

上記のスコットランド人は頑固で物を大切にする気質があるそうで、それ故に「ケチ」とジョークのネタにされるケースが多いんですね。

ちなみに英国人の民族性をそれぞれ挙げてみると、

スコットランド人・・・ケチ

アイルランド人・・・けんかっ早い

イングランド人・・・お堅い、自意識過剰

ウェールズ人・・・牧歌的

こういうキャラが、ジョークの定番ネタになっているようです。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2010年07月5日

huraipan.jpgワールドカップ、いよいよ近づいてきましたね。

少し前のジョークですが、日本のサッカー選手を「スクランブルエッグの調理」に例えたものがありましたので、ご紹介。

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スクランブルエッグは半熟が一番美味しい。
本田コックは絶妙な火加減で半熟を作り出す時もあれば、
焦って白身も混ざりきらないうちに焼き始めたりする。
松井コックは粉チーズや生クリーム等で味を付けて楽しませるが、時に卵の味を損ねてしまう。
大久保コックは言う、胃に入れば一緒だ、と。
遠藤コックはおふくろ味だ。ホッとさせてくれるがプロの作るものに比べひと味足りない。
憲剛コックは美味しいと褒められると同じレシピを連発して飽きさせてしまう。
俊輔コックはしっかり火を通す。 何度も作り直してボソボソで焦げ付いたものを出す。
彼は言う、半熟は細菌が危ない。 世界の常識さ、と。 しかし彼は手を洗ってない。
http://blog.livedoor.jp/soccerkusoyarou/archives/1163512.html

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 エスプリの効いた辛口ジョークですね。

 あまりサッカーは詳しくないのですが、なかなか興味深いです。

知人にちょっと聞いてみたところ、「かなり的を得てる。」との返答でした(^^;)

ところで、無粋ながら付け足すと、

日本のたまご衛生事情は世界トップクラスです。 一個のたまごを食べて食中毒になる確率は、9億分の一とも言われています。

ひび割れたものや、賞味期限を過ぎたものは確かに充分加熱すべきですが、そうでなければあまり神経質になる必要はないでしょう。(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2010年06月8日

パン(ナン?)を作っているようですが、これがまたスゴイんです。

【you tube】 Flying Breads, Parathas, Parothas (※音が出ます) 

flying_bread.jpg

                            ※画像クリックで動画へ飛びます

ピザのスゴイ技を競う、世界選手権もありますが、こんなの見せられたら楽しくなっちゃいますね。

落としたらどーすんだ!

と、思わないでもないですが、落としてもそのまま笑顔で使っちゃいそうで怖い・・(^^;)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2010年06月7日