ひよこイメージは料理メニューで使える!
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
自動車教習所で、
「ハンドルのことはひよこだと思って!」
と言われた方のツイートが
少し前に話題になっていましたね。
教官「ハンドルを強く握りすぎ!ひよこ!ハンドルのことはかわいいヒヨコだと思って!」
キャンセル料を惜しんで腹痛を抱えながら技能教習に挑んで限界を迎えつつある自分「(んんんんんんんんんんんん)」
教官「死んだ!ひよこが今死んだよ!!ひよこかわいそうだねえ!!」— – (@t0ji2) May 18, 2022
柔らかく握る、
ひよこをむにゅっとにぎるように、
というのはなるほど
イメージめっちゃわかりやすいですね(笑)
ただ絵的にかわいそうですが・・・
ひよこってホントふかふかなんですよ。
精神安定作用があって、
中世ヨーロッパでは
『病気の治癒』に効果があるとも
信じられていました。
たとえば「梅毒の患者の患部に
ひよこをあてると治る」
なんて考えられていたんですね。
うーん…
なかなかちょっとかわいそうですが、
「なんか治りそう。」という
癒しの感覚ならばよくわかります。
アニマルセラピー的な利用もあるそうですし。
◆メニューとしてのひよこ的料理
さて、料理としてみた場合、
「ひよこ」というアイコンは
視認性が非常に強くて
つたわりやすいです。
→まるっこいもの
→点ふたつの目
→三角的なくちばし
→黄色
これだけそろえば人は
「ひよこだなあ。」
と認識してくれます。
・ ・
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これだけのイメージでも、
けっこう見えますよね。
たとえば
ゆでたまごを加工すると、
こんなふうにすぐ
ひよこっぽく見えます。
ほかにも、
ちょっとしたイラストっぽくして
煮玉子に焼き印したり、
パンケーキに焼き印したり…
わかりやすくて
カワイイ
を料理に利用できますね。
ぜひ、チャーミングな
癒しの「ひよこ」ちゃんを
あなたのお店のメニューに
活かしてくださいませ。
ここまでお読みくださって、
ありがとうございます。