小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

ひよこイメージは料理メニューで使える!

こんにちは!

たまごのソムリエ・こばやしです。

自動車教習所で、

「ハンドルのことはひよこだと思って!」

と言われた方のツイートが

少し前に話題になっていましたね。

 

柔らかく握る、

ひよこをむにゅっとにぎるように、

というのはなるほど

イメージめっちゃわかりやすいですね(笑)

ただ絵的にかわいそうですが・・・

 

ひよこってホントふかふかなんですよ。

精神安定作用があって、

中世ヨーロッパでは

『病気の治癒』に効果があるとも

信じられていました。

 

たとえば「梅毒の患者の患部に

ひよこをあてると治る」

なんて考えられていたんですね。

 

うーん…

なかなかちょっとかわいそうですが、

「なんか治りそう。」という

癒しの感覚ならばよくわかります。

 

アニマルセラピー的な利用もあるそうですし。

 

◆メニューとしてのひよこ的料理

さて、料理としてみた場合、

「ひよこ」というアイコンは

視認性が非常に強くて

つたわりやすいです。

 

→まるっこいもの

→点ふたつの目

→三角的なくちばし

→黄色

 

これだけそろえば人は

「ひよこだなあ。」

と認識してくれます。

・   ・

これだけのイメージでも、

けっこう見えますよね。

たとえば

ゆでたまごを加工すると、

こんなふうにすぐ

ひよこっぽく見えます。

 

ほかにも、

ちょっとしたイラストっぽくして

煮玉子に焼き印したり、

パンケーキに焼き印したり…

わかりやすくて

カワイイ

を料理に利用できますね。

 

ぜひ、チャーミングな

癒しの「ひよこ」ちゃんを

あなたのお店のメニューに

活かしてくださいませ。

ここまでお読みくださって、

ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 飲食店さまへ2022年05月28日