ヨックモックに見る「カタチ」の利用
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
洋菓子の老舗ヨックモックさんが
おもしろいクッションを出しています。
【デカすぎ】ヨックモックの人気商品「シガール」が巨大クッションに https://t.co/NjVMvMwNva
55周年を迎えた洋菓子のヨックモックはキャンペーンを実施中。賞品の「大きなシガールクッション」は、長さ110センチ・直径30センチの巨大サイズ。抽選で55名にプレゼントするという。 pic.twitter.com/2DjwCD1MSx
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 18, 2024
おお~!
これはステキですね。
以前には
ヨックモック型の
メモを商品おまけで付ける
キャンペーンももありました。
多くの人が知ってくれている
「カタチ」に着目して
うまくブランドに活かす
周辺グッズ展開です。
効果的な戦略じゃないでしょうか。
ですがこれって
相当認知度が高くないと
できない手ともいえますよね~…。
そこで、
たまご型が効果的
なんです。
◆たまご型は人気高い
カタチ、という点に
着目するなら、
たまごってかなり有効です。
ちょっととがった楕円形
遠目にもイラストでも
「たまご」のカタチは
親しみをもって
お客さんに受け入れられ
やすいんですね。
「卵形は苦手だなあ。」
という人はあまりいません。
ですので、
洋菓子店さん、飲食店さんの
人気メニュー化の入り口として
①卵型のメニューやグッズ
➁ずばりたまご殻をつかう
こんな手が有効です。
僕の手元に
たまご型のでっかい容器が
ありますが、
これはメーカーさんが
作られている既存容器。
これは容器ですが、
類似のオブジェ的なものも
市販されています。
たまご料理で
特徴を出すお店なら
こういった「カタチ」を
活用するだけでも
中身の魅力と親しみが
大きくアップします。
また、たまごは
イラストのフリー素材も
多いですから、
メニュー表に
たまごのカタチを
加えることも、
そう難しくないですよね。
そして、
料理そのものにも
たまごのカタチを
そのまま使えるものが
いろいろあります。
カタチの親しみから、
ファンが付きやすいかも
しれません。
ぜひあなたのお店でも、
卵カタチの利用
考えてみてくださいませ!
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。