小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

はだか陳列的たまごってどうか

こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。

近所のスーパーで先日、
コンテナまるごとの
りんご販売を見かけました。

いいですね~!

こういうの見ると
テンション上がります。

いちはやく持ってきた感というか
『旬のもの』を買ってる感がありますね。

そういえば海外、
とくに欧州では
昔っから青果に対して
パッケージレスが普通でして、

スーパーの売り場も
こんなのが当たり前なんですよね。

たまごは輸送の観点で
はだか売りは一般的ではないですが、

たまに僕たちも
こういった売り方をすることがあります。

お客様にはわりと好評でして、

こういったパッケージレスの、
昔ながらの売り方ってもしかすると
いまの時代に合ってるんじゃないかと
思いますね。

 

◆たまご陳列は飲食店ならとくにアリ

そして、
こういった卵のはだか陳列って、
もうひとつメリットがあります。

それは、
飲食店さんでののディスプレイ。

ほら、ときどき飲食店さんで
下の写真のようなお店の食材を
ディスプレイしてますよね。

これをたまごでやるわけです。

たまごは本来
常温でも保存性がよく
2週間程度生食ができます。

 

「食材の回転が良く」見えて
お店のアピールにもなりますし、

「へ~、こんな卵つかってるんだ!」
と、こだわりの見える化にもなります。

他の動物食材ってなかなか
店内の陳列アピールは
しにくいですよね。
冷蔵じゃないと痛んじゃいますし。

生ハムくらい?でしょうか。

せひたまごのステキ陳列
活用してみてくださいませ~。

 

ここまでお読みくださって
ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 飲食店さまへ2025年02月4日